ホテルブラジル (角川文庫)

著者 : 古川春秋
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年5月24日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041017678

作品紹介

裏取引で得た1億円を持って逃走中のチンピラ江古田。わけもわからず抗争に巻き込まれてしまった一般人の次晴。大金はいったい誰の手に渡るのか。冬季休業中のホテルを舞台に最悪の殺し合いが始まる!

ホテルブラジル (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • スピード間溢れる物語で付いていけない所も。その中で、掃除やのトヨさんの関西弁に救われる。

  • 拳銃の密輸で稼いだ金を持ち逃げしようとしているチンピラと若いカップルが冬季休業中のホテルにたどり着いてドタバタするストーリー。

  • ページ数が多くないので内容としてはそこまで濃くないのだが、キャラクター一人一人に魅力があったと思う。
    まともな人はあまりいなくて誰も彼も一癖ある登場人物ばかりだが、みんなどこか憎めない。
    その中でも一際いい味を出してるのがトヨさん。番外編も彼のおかげで面白さ3割増しくらいだった。

  • B級映画を小説化したような感じで内容はそんなにない。
    ヤクザ描写が痛々しいので少しきついが、コミカルな掃除屋が安心感もあり、読みやすい。

  • 裏業界のフロント企業で働いてたチンピラが持ち出した1億の金を巡って山奥のホテルで繰り広げられるドタバタ劇に、巻き込まれるカップル、ホテルマン、掃除屋…。そのホテルマンも足を洗った鍵開けの名手で、友人(?)の掃除屋は暗殺から死体処理もこなす敏腕掃除屋…。

    登場人物が全てクセ者で、喜界島の無双っぷりも異常。後半は結構な死者がでますが、何故かシリアスにならない感じが少し伊坂幸太郎の様な感じがあります。

    エピローグが正直あまりいらなかったなぁって気がします。それこそ伊坂幸太郎"風"な感じがして。

    結構スピード感があって読みやすかった一冊。

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