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- Amazon.co.jp ・本 (601ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041017777
感想・レビュー・書評
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泣いた
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実在の登山家マロリーとアーヴィンはエヴェレストの頂上を踏んだのか、その謎を中心に山岳カメラマンの深町が天才登山家の羽生のエヴェレストへの挑戦をおう。
エヴェレスト冬季南西壁無酸素単独登山に挑む
作者は構想後20年もの年月を経て書き上げた作品
それだけの価値はあり、引き込まれて、一気に読破した。
最期の羽生の遺体のポケットにあったチョコレートた干しぶどう、素晴らしいエンディングだった。 -
映画が見たくなるけどこの話を2時間で纏めたと思ったらどれだけつまらなくなるか、不安で見れない
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頻出する登山用語を調べつつ読了。
山に魅入られてしまったらもう登るしかないのだな(?) -
エヴェレストに登っている描写は山に登ったこともない私でもまるで登っているような臨場感があり、すごく引き込まれながら読みました。
なぜ山に登るのか。答えはないのでしょうか。 -
ヒマラヤを、世界で一番高い場所を、この目で見てみたい。