呪怨 終わりの始まり (角川ホラー文庫)

  • KADOKAWA (2014年6月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (322ページ) / ISBN・EAN: 9784041018002

作品紹介・あらすじ

その家に入った者は、生きながらえることは決してできない。そしてまた、新たな呪いが生まれる――。佐々木希主演、トリンドル玲奈出演の『呪怨』シリーズ最恐、最新作が大石圭によるノベライズで登場。

感想・レビュー・書評

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  • 俊雄と同じ名を持つ子供が、かつて父親からの壮絶な虐待の末に殺された。俊雄は自身を殺した父を憎み自分見殺しにした母を憎んだ。 そして、死ぬ瞬間に彼は神に祈った。どうか次は自分を必要としてくれる母から生まれますようにと……。「呪怨 終わりの始まり」のノベライズ。 登場人物は大体同じだが、厳密に言うと他の作品とのつながりは無い模様。てっきり、終わりの始まりと題してあったので、「呪怨」の前日譚かと思っていたが違った。登場人物が同じ別の世界線。佐伯剛雄の職業もデザイナーではなく普通のサラリーマンだった。今までは伽椰子に対して同情的な感情を思わせるような描写が多く見受けられたが、この話は少し彼女に嫌悪する。全然違う設定なので別の次元の話なのだろうが、薄幸そうな女性という印象が無くなったのは残念。面白かったが、伽椰子をどうにか出そうとして失敗した感じは否めない。そのまま虐待死した方の俊雄のみでいったほうがすんなりわかりやすかったように思う。(単に私が読み解けなかっただけかもしれない)読みながら「家族のいざこざに他人を巻き込むなよ」と突っ込みを入れたくなった。

  • 映画ノベライズ。だと侮ることなかれ。やはり怖い。そして大石圭さんの伽椰子に対する愛情が感じられるような部分もあったりして。シリーズファンは必読。
    え、呪いの本体はあっちだったの!? ってな衝撃があるにせよ。やはり伽椰子さんは最強のホラーヒロインだよなあ。今回の日記も怖い……。

  • 映画に忠実な内容でした

  • 映画みたので

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著者プロフィール

1961年、東京都出身。法政大学文学部卒業。93年、『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞し、デビュー。『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『絶望ブランコ』『愛されすぎた女』『裏アカ』など、著書多数。2019年には『殺人鬼を飼う女』『アンダー・ユア・ベッド』が立て続けに映画化され、話題に。

「2023年 『破滅へと続く道 右か、左か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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