紅に輝く河 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 59
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041018453

感想・レビュー・書評

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  • 書き口が柔らかいので読みやすく、世界が広くて面白い。
    シリーズ通して読んでいると他国との差が良く見えて興味深い。
    さっぱりした性格のアスタナが真面目で魅力的。

  • 3部作の最後
    一番面白かった。読んだ後のスッキリ感がたまらない。

  • 昼かって、その夜に読み終えてしまった。
    おもしろかった!
    でも、もう少し詳しくして欲しかった気もする…ような…
    サルーの声が頭の中でどうしても子どもの声として聞こえてしまう。
    大人の声なはずなのに…

  • シリーズ三冊あっさりした読後感でした。
    荻原規子さんの感じに少し似てる……かな?

    若い世代向けなので、わかりやすく、いろいろなことを考えさせてくれる本でした。
    個人的には好みで面白かったです(^^)

  • 『シューマ平原』にある文化や政治形態の違う国々で困難を乗り越え生きるそれぞれの人間模様。1作目から次第に時が流れて続く面白い連作シリーズでした。中でも心惹かれたのは1作目の主人公・メイリンと3作目のアスタナ。こういう芯が強く行動的で男勝りのくせに根が優しい聡明な女性は大好きです。

  •  男装の王女が王族間のごたごたの中で、国の在り方に悩み成長していく話。
     今回の舞台は、神託を受ける神官が権力を持つファスール王国。

     三部作の三作目ではあるけれど、一番印象が薄く感じた完結作でした。
     淡々と進んでいくのがこの三部作のテイストだし、一作目、二作目はそれでも良い話ではあるのですが、今回は主人公の印象が弱すぎるのもあって、面白味がないように感じられてしまいました。
     ファンタジーって難しい。

  • メイリン再び?!と思わせるような主人公です。

  • 再読は、しないかなぁ。
    もう少し、前回、前々回の主人公たちの話があってもよかったのかな?と、思う。
    もしかしたら、短編集でもあるのかな?

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著者プロフィール

1956年、熊本県に生まれ、東京に育つ。早稲田大学卒業。『フュージョン』(講談社)で第2回JBBY賞、女子高生の揺れ動く切ない心を描いた『トーキョー・クロスロード』(ポプラ社)で第25回坪田譲治文学賞を受賞。おもな作品に、『木工少女』、「レガッタ」シリーズ(ともに講談社)、『くりぃむパン』『ソーリ!』(ともにくもん出版)、『ビブリオバトルへ、ようこそ!』(あかね書房)などがある。

「2018年 『ぎりぎりの本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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