SNOOPY COMIC SELECTION 70's (角川文庫)

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 179
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041018521

作品紹介・あらすじ

初めて読む人にぴったりのスヌーピーのコミック集。哲学的だったり、生意気だったり・・・かわいいだけないスヌーピーを堪能できる!クスッと笑えるスヌーピーコミック。谷川俊太郎の新規訳しおろしも必見!

感想・レビュー・書評

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  • だいぶみなれたスヌーピーの姿、メンバーになってきています。
    ウッドストックの名前がこの頃ようやくついて、登場回数も増えたようにおもいます。

  • 当時はセレクション(精選版)しか無かったから仕方ないが,他の本に掲載のが無かったり,結構エピソードが省略されているなぁ,と感じた。今は全集が出ているから,そちらを読みたい気もする。さすがに全部揃えるのは高額だが。電子書籍版を買ったが,小さなタブレットの画面では読みづらかった。「スヌーピーたちの聖書のはなし」や「スヌーピーのひみつ A to Z」,「ピーナッツと谷川俊太郎の世界 SNOOPY&FRIENDS」を先に読んでおいて良かった。

  • ウッドストックや、ペパーミント パティなど、おなじみのキャラクターが活躍し始めてきます。

    スヌーピーがジョー・クールやフライング・エースなど、様々なものに変装しているのも可愛く、面白いです。

    時たま日本語訳を読まずに英語だけで話の意味が分かった時は、嬉しくなります。

  • 子供の頃、一ヶ月に一冊 SNOOPYの本を買ってもらった思い出。谷川俊太郎さんの訳がよかった。

  • "「シーズンの第一試合に勝ったんだ……信じられないな!
    負けた相手チームの連中は、どんな感じだろうな…

    どうなってるのかなァ…負けると、みじめだし…勝てばうしろめたい!」"[p.76_1973.04.11]

  • スヌーピーをイラストで見たのはたぶん70年代。
    アニメ映画で見たのがたぶん80年代なので、
    本として手に取ると、60年代スヌーピーより
    「これが(私の)スヌーピー!」
    と感じさせられる気がする。

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