ブリジット・ジョーンズの日記 (角川文庫)

制作 : 亀井 よし子 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 56
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041018552

作品紹介・あらすじ

ブリジットはロンドン在住、30代、独身。あと3.1キロ体重を減らし、煙草をやめ、内面の安定をはかりさえすれば、物事はすべてうまくいく――はず!? 共感度抜群の不朽の名作が新装版で誕生!

感想・レビュー・書評

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  • 2015/5/15

  • いつも何かに悩んでいて、禁煙もダイエットも続かない。仕事にも、自分の性格にも選択にも自信がない。既婚者や子育て中の母親たちへのコンプレックスと嫌悪感でいっぱい。自分が生産的な人間でないことへの罪悪感と、ちょっとした優越感であっという間にすぎていく毎日。
    そんなアラサーの未婚女性、めんどくさい!と、思う人はたくさんいるでしょう。余計なことに悩んでないでさっさと決断して結婚して子どもを産め、と。
    でも、そういう「女性として当たり前」の人生に疑問を持つ女性が現れたこと、その本が20年以上前に世界中でベストセラーになったことは、女性という性が内側から変わり始めた大きな証拠だった。それが進化なのか、滅びに向かっているのか判断できるのはまだまだ先の話。
    今言えるのは、たくさん悩んで恋をして、10代のようなメンタルを持った30代女性は、周りから見たらめんどくさいかもしれないけれどでもとてもかわいいということ。

  • 予定調和は大好きだし、女のぐだぐだも嫌いではないけれど、ブリジットに対しては「世の中、ほんとうにこんな女ばっかりだったら、がっかりだよ」と思わずにはいられなかった。映画は面白かった気がするのだが……もう一度、観直してみたほうがよさそう。

  • 久々に本屋で見つけて再読。
    大人になってから読むと、女ってこんなもんだよなぁって。いいことばっかり続かないし、悪い事ばっかりが続くわけでもない。
    思い通りにいくことなんて、そうそうないし。
    かわいい毎日。葛藤し、たまには浮かれて生きてるなって。

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著者プロフィール

1958年ウェスト・ヨークシャー州生まれ。オックスフォード大学で英文学を専攻した後、BBCで番組制作に携わる。『ブリジット・ジョーンズの日記』、続編の『ブリジット・ジョーンズの日記‐‐きれそうなわたしの12か月』はともに映画化された。他の著作に『セレブリティを追っかけろ!』『オリヴィア・ジュールズの華麗なる冒険』など。

「2016年 『ブリジット・ジョーンズの日記 恋に仕事にSNSにてんやわんやの12か月 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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