キルラキル 脚本全集 (アニメ関係単行本)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 45
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041018903

作品紹介・あらすじ

「キルラキル」TV放送分に加え、パッケージオリジナルの25話、パッケージ特典のドラマCD脚本など全てを掲載! 中島かずきによる各話解説も見逃せない!

感想・レビュー・書評

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  • 献本にて頂く。

  • 「地獄へドライブ」の歌詞が見たかったんです

  • キルラキルというアニメの「素(もと)」はこうだったということが知れる本である。 今石監督はじめトリガーetcの錚々たるスタッフによってここからコンテが起こされ、作画され動画化され、アフレコ台本になり声が吹きこまれて視聴者の元に届けられる完成品の映像となるわけだが、まさに作品の卵というべきシナリオが全話分まとめられた本である。 映像にする上で尺の関係等でアニメでは語られなかった設定や背景、ボツになったネタやシーンなどが多く見られる。(続)

  • 『キルラキル全話脚本集解説付き』
    キルラキル全話(25話とドラマCD4話分も含む)の脚本が収録されています。
    アニメはアニメで楽しいのですが、脚本という形で読むのも楽しめました。
    アニメでは演出や尺の関係でカットされたのだろうセリフなどもあり、劇中のキャラの動きがより分り面白かったです。
    一話ずつに著者の解説が付いている所も楽しめました。
    アニメのファン用の本だとは思いますが、自分は文句なく楽しめました。

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著者プロフィール

中島かずき(なかしま・かずき)1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。

「2023年 『ジャンヌ・ダルク〈2023年版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島かずきの作品

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