僕は小説が書けない

  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 676
レビュー : 80
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041019269

作品紹介・あらすじ

生まれながらに不幸を引き寄せてしまう光太郎。高校で文芸部に所属することになった光太郎は、個性的なメンバーにもまれながら、小説の書き方、自分の生き方を模索していく。人気作家二人による、奇蹟の青春小説!

感想・レビュー・書評

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  • いやぁ~、まごうことなき青春!
    文科系なめんなよ!って感じですね(笑)

    中二病炸裂のファンタジー小説、憧れの可愛い先輩、売り切れ御免のカツサンド、文芸部の個性豊かな部員たち、河口湖での夏の合宿、ペットボトルの間接キス、学園祭の熱気、
    甘酸っぱい描写の数々に
    いいおっさんも赤面しながら
    遠い過去に思いを馳せてました(笑)

    本作は中村航と中田永一が芝浦工業大学の学生と研究開発した「ものがたりソフト」 を利用して執筆した合作青春小説ということで気になっていたけど、
    どこからどこをどちらが書いたのか違和感を感じさせないのはさすだし、
    欲を言えば創作悲話を聞かせて欲しかったなぁ~
    (どちらかと言えば中田色が強いので、白・乙一ファンにもオススメです)

    そして爽やかなだけではなく
    主人公の出生の秘密や生まれた意味、初めての恋と少しほろ苦い大人の恋の結末、学生たちだけではなく大人たちの苦悩に至るまで
    どうしようもない現実をちゃんと描いていたのも
    好感が持てました。
    (まさに青春フルコースが堪能できます)


    主人公は一日に三度自転車にひかれたり、
    万引き犯に間違われたり、レストランでは自分の注文した料理だけが忘れられていたり、
    不幸を招き寄せる体質(不幸力)の持ち主で、高校に入学したばかりのネガティブボーイ、高橋光太郎。

    ヒロインは、図書館で脚立から落ちた光太郎の下敷きになり
    その償いに廃部寸前の文芸部へと誘う、
    SF小説が好きな文芸部二年生の美少女、佐野七瀬。
    (中田永一は七瀬という名前にこだわりがあるのかな?)

    ライトノベルやアニメ、声優が得意ジャンルの
    文芸部部長の三年生男子、井上誠一。

    文芸部副部長で、
    「ござる」が口癖のメガネでのっぽで歴史小説が得意分野の
    三年生女子、水島美優(みゆ)。
    (冒頭の新入部員勧誘チラシを描いたのは彼女なのですね笑)

    ホラー小説を書いている
    文芸部二年生男子の鈴木 潤(じゅん)。

    BL小説を得意とする
    文芸部三年生のおさげ髪の少女、
    中野花音(かのん)。

    ゲーム制作会社に勤める文芸部OBで小説の書き方に詳しい原田さん。

    御大(おんたい)と部員に呼ばれる豪放磊落な文芸部OB、武井大河(たいが)。

    とまぁ、文芸部の面々が
    漫画的に濃ゆい~(笑)
    ヒロインの七瀬のキャラが魅力不足なのは否めないけど、
    リアルでいたなら絶対関わり合いになりたくない(笑)御大の
    暑苦しいキャラがとにかく魅力的!言葉に力がある!

    シナリオ理論こそが小説を書く上で最重要だと語る原田先輩と
    技術論などのこざかしさを捨て、魂を削るように書けと熱く語る御大の
    小説を書くために必要なものは技術か才能か?という小説内論争は、
    二人の作者の思いが如実に反映されているようで興味深かったです。

    家にも教室にも居場所がなかった主人公が
    やがて文芸部を拠り所とし、
    不甲斐ない自分と向き合い、初めての恋をし、
    家族の秘密を知って書けなくなった小説の完成を
    今一度目指していく。


    僕の考え方とまったく同じで嬉しかった七瀬のセリフ、
    『私は思うのです。どんなに駄目なところがあったって、どこか一カ所でも胸に響く言葉があれば、それはいい小説だったなと』
    を筆頭に、

    『なぁ、俺たち凡人は、才能がないってことくらいで、その夢をあきらめなくちゃならないのか?』

    『作品は“鏡”みたいなものだ。自分の書いたものを見て、初めてお前は、お前の正体を知るだろう。読み手が求めているのは、お前自身の姿が映り込んだ、お前にしか書けない物語を求めているんだ。』

    『いいか、欠けているものだけが何かを成し遂げられるんだ。世界を変革できる権利があるんだ。そのためにはもっと孤独になれ。女を求めろ!好きになって、好きになって、好きになって、だけどこれっぽっちも届かずに、打ちのめされろ。いいか、よく聞け。お前と太宰の間に、大差はねぇんだぜ!』

    など、表現することをテーマとしてるだけに
    胸を打つセリフが多くて
    心のメモ帖のストックもいっぱいになりました(笑)

    あと、光太郎と父親との二人きりのドライブや床屋のシーン、
    七瀬の自由律短歌の切ない感性のほとばしりにも
    鼻の奥がツンときたなぁ~( >_<)
    (「本が好き笑って泣いてさようなら」ってやつ)

    村上龍の傑作青春小説「69」のように
    物語のラストに先輩たちのその後をちゃんと書いてくれてるのは、
    最後まで読んだ読者へのご褒美なのかもですね(笑)
    (日本人形みたいな女の子が入部した続編と「風域Vol.2」が読みたい!)


    物語を書くことと同じく、
    言葉を紡ぐことも(思いを綴ることも)自分を成長させてくれる。

    言葉は時限爆弾のようなもので、
    今は効き目が薄くても未来に繰り返されて、
    いつかどこかで誰かの心に火を点けることができる。
    だから大事な言葉は伝え続けなきゃ、
    聞き逃さないよう耳を傾ける努力をしなきゃ。
    僕やあなたが書いた意志の詰まった言葉が、
    違う誰かにチカラを与えたり、
    気付きの機会になったり、
    綴られた言葉は自分の知らないところでも続いているし繋がっていきます。

    本書を読んで、
    人はなぜ物語を書くのかが少しだけ分かった気がするし、
    (文芸部の部活内容も初めて知りました笑)

    小説というものがどんなふうに書かれてるのかがリアルに分かるので
    次から物語を読むのがもっと楽しくなるだろうし、
    読了後はもれなく小説を書いてみたくなります(笑)
    (そういやぁ~、高校時代は音楽小説を書いてたこともあったなぁ~恥)


    ★こんなんありました!
    角川書店が作った『僕は小説が書けない』プロモーション動画↓
    https://www.youtube.com/watch?v=phzK3Dl4QKs&feature=youtube_gdata_player

  • 面白すぎる小説の読後、
    ドキドキと止まらぬ鼓動に興奮は冷めやらず、
    この物語がこの世に存在する事に、
    この物語を創造した小説家がいる事に、
    そして
    文章を綴る言葉がこの世にある事全てに感謝した後、
    言葉がふと、私のすぐ傍にもある事に気がつく。
    すると
    (これ…使って、私も書けないもんかな?)
    例えば、
    星新一さんのショートショートの様な短さならもしや?
    とか、
    コミックエッセイの様なゆるさなら、さては?
    とか。

    だが。
    実際、原稿用紙を前にすると、一文字だって浮かんできやしない。
    (やっぱりね。)
    何がやっぱりなのか、理由を考えるまでもないのだが、
    小説の中の彼には使命が与えられた。

    どうして書けないのか?
    書く事の好きな不幸男の高校生、光太郎には
    書くべき物語が見つからなかったのだ。

    そんな悶々とした日々を送っていたある日、
    彼は廃部寸前の文芸部へと無理矢理入部させられてしまう。
    そこで私に聞こえた音は
    タンタンタンタン、と黒板にチョークででっかく文字が書かれていく音。

    (お前が書けない理由はな…)

    ふむふむ、なるほど。
    書く事が大好きな先輩方に
    あーだ、こーだと能書きを聞かされてる彼が羨ましいな。
    どの言葉も物書き好きさんからのアドバイスなので、
    わくわくしてしまう。

    光太郎はさながらRPGのごとく、
    見習いから始まり、経験を積む事で…
    ??
    経験積めば、小説書ける様になるでしょうか?

    書けるか
    書けないか、

    光太郎は無事、勇者になれるのか?

    とてもわくわくした物語。

    献本ありがとうございました♪

    • 円軌道の外さん

      こんばんは!
      いつも沢山のお気に入りポチありがとうございます!

      コレ読んでみたかったんスよ~(笑)(*^o^*)
      爽やかで胸キ...

      こんばんは!
      いつも沢山のお気に入りポチありがとうございます!

      コレ読んでみたかったんスよ~(笑)(*^o^*)
      爽やかで胸キュンな(死語か笑)
      中村航さんと中田永一さんのコラボなんて
      音楽で言えば秦基博と高橋優が共作したようなもんやし(笑)、
      若手俳優で言えば福士蒼太と松坂桃李がW主演みたいなもんでしょー(笑)
      それだけで胸躍ります(^^)

      また小説を書くというテーマ自体も本読みなら
      そそりますよね~!

      とかなんとか言ってる間にも
      あと少しで12月かぁ~
      ホンマ大人になると一年なんて
      あっという間で
      毎年毎年この時期になるとバタバタしてしまうし、
      今年も年間100冊読破の目標は
      どうやら達成できなさそうです(汗)( >_<)

      てか、そちらは地震大丈夫ですか?
      東京のうちのマンションはかなり揺れて焦りました((((((゜ロ゜;


      2014/11/22
    • MOTOさん
      円軌道の外さんへ

      こんにちわ。
      こちらこそ、いつもレビュー楽しませていただいて、感謝しております!
      花束もありがとうね♪

      う...
      円軌道の外さんへ

      こんにちわ。
      こちらこそ、いつもレビュー楽しませていただいて、感謝しております!
      花束もありがとうね♪

      うんうん♪
      本好きな人の中には書く事も好き、って人は多いんじゃないかなぁ?
      なんか楽しいよね。
      例え、新しい物語を生む、とかじゃなくても、
      何かに感動した、とか、死ぬほど泣いた、とか、強く揺れ動く自分の気持ちを形してみる事って。
      そういうのが好きな人ならこの小説、絶対楽しめると思いますよ~

      それと、コラボ作品とは知っていても、
      実は名前しか知らなかった2人の作家。
      円軌道の外さんが、
      音楽界と俳優界から各々、連れてきてくれたお陰で、
      (あ~、そういうタイプの作家さんだったのね。)と、
      改めて(なるほど!)と感心していた所でした。
      (確かに胸、踊るね。)

      ほんとほんと。
      私もおんなじ!
      読みたくても読めないままの本はいっぱいあって、積み上げるとそれは、見上げるほどの塔にでもなりそう。
      もしも、
      この世での時間を全て自由に使っていいのなら、
      この塔を征服する事に費やしたいな~、
      なんて、空想話を始めると、止まらないので、この辺にて。

      あ、地震の心配までしてくれてありがとう。
      丁度、旅先でのNEWSで知りました。
      家は長野からはずっと離れた所なので、平気。
      円軌道の外さんも、余震にはお気をつけ下さいね。

      2014/11/26
  • 冒頭───
     図書館で小説『夏の扉』を発見した。夏への扉を探す猫のピートのことを思い出し、僕はその本を手に取りたくなる。
     本は書架の最上段にあり、そこには、ハヤカワ文庫SFの水色の背表紙がずらりと並んでいた。背丈のそれほど高くない僕にはつま先立ちをしても届かないけれど、近くに脚立が置いてあった。
     これを使えばいい、と取ってきた脚立の上に乗った。古めかしい木製の脚立が、ぎちり、ぎちり、と音を立てる。文庫本の背表紙の上端に人差し指をかけようとしたとき、ふと、父の遠い言葉を思い出した。
    ──────

    芝浦工大の開発した物語作成ソフトをベースに中村航と中田永一が共同で執筆した実験作品。

    中学の時に小説執筆に挑戦してみたものの挫折した主人公の光太郎は、高校の文芸部に勧誘され、入部して再び小説を書かねばならなくなる。
    廃部寸前まで迫っている文芸部存続を阻止するには、新入部員の書いた小説を入れた冊子を学園祭までに創り上げることが条件として生徒会から言い渡されたからだ。

    その過程の中で、どうしたらしっかりした小説が書けるようになるかというヒントについて、色々なエピソードを交えながら話は進む。
    ゲーム制作会社に就職してシナリオも書いたりしているOBの原田さんと、作家になると豪語しながら、まだ一作も書き切れず、夢を追いかけているような御大を対比させながら、小説とは何か? を語りかけている。

    ストーリー的にはそこそこ面白いが、ネタが漫画チック。
    最後は、光太郎と七瀬先輩の軽い青春恋愛物語の雰囲気で、どうも底の浅い作品になってしまったように思う。
    いろいろなところで話題になっていた割には、ちょっと期待外れでした。

    • きゆさん
      コメント、フォローありがとうございました。
      「僕は小説が書けない」まだ読めてない本なのですが、ちょっと期待はずれでしたか?
      中村航さんも...
      コメント、フォローありがとうございました。
      「僕は小説が書けない」まだ読めてない本なのですが、ちょっと期待はずれでしたか?
      中村航さんも好きで、中田永一さんも気になっているのでひとまず自分で読んでみたいです。
      こちらの本棚、いろいろ気になる本がいっぱいです。読みたいけど手が出てないものがいっぱい! よろしくお願いします。
      2015/09/13
    • koshoujiさん
      うーん。この本は1年近く前に読んだので、記憶が定かではないのですが、おそらくレビューに書いた通り、ちょっと期待外れだったのだと思います。彼ら...
      うーん。この本は1年近く前に読んだので、記憶が定かではないのですが、おそらくレビューに書いた通り、ちょっと期待外れだったのだと思います。彼ら二人、単体の作品のほうが好きですね。
      こちらこそ、よろしお願いします。
      一応、私の一押しは辻村深月の『スロウハイツの神様』と『名前探しの放課後』です。どちらも、最後、年甲斐もなく号泣してしまったので(笑)。
      2015/09/13
  • これは小説の書き方の指南書とラノベ的作風と青春学園ドラマ的な要素を足して3で割ったような作品、と言えばわかりやすいと思う。
    中田永一さんと中村航さんの共著とのことで、どんなんだろ、と思ったらまぁなんと、文字通り2人で一つの作品を仕上げちゃってるから吃驚、そうきたか。冷静と情熱のあいだのように異なる主人公を立てていつか交わるではなく、作家の大森兄弟(兄弟ユニット作家)さんのようにかわりばんこに物語を進めていったようです。異なる書き手が違う頭で描き綴っただけあって、なかなかのドタバタっぷり。
    小説を書きたいと思ったことのある人(まさにわたしもなんだが)には身に染みるような言葉もちらほらと。
    中田永一さんのあの爽やかなものが好きで気になっており、前知識もなく読み進めたので思っていた作風とは180度、や150度くらい違ったけどそれでもそれなりに楽しめました。軽くてがやがやしてる作品が好きな方は気にいるはず。

    最後に、ブクログさんから献本頂けて一足先に読ませて頂けて本当に光栄です。甘口レビューにしたかったのですが、そこは…すみません。

  • 赤き光が地に沈もうとしていた。やがて夜の帳が翼を広げ、世界を暗い闇の懐の奥深くへと覆い隠していくのだろう。

    …厨二炸裂!!
    いい年して厨二やら腐の要素をこじらせているわたしにとって、楽しくも突き刺さるお話でした。主人公の生い立ちや体質(?)が中田さんテイストで仄暗く、好みでした。キャラクターとしては、実在したら絶対に関わりたくない御大が、とてもかっこよく一番。また、実在したら殴り倒したい程嫌な男の原田も、なぜかとても好きでした。不思議なもんですね。

    中田永一さんは好きで、別名義含めよく読みますが、中村航さんは今回初めて。どこからどこまでをどっちが書いたのか全然わからず、すごいなあって思いました。今度は中村さんの本も読んでみよう。

  • ある出来事がきっかけで好きな小説を書けなくなってしまった高校生男子が主人公の青春小説。
    甘酸っぱさ、切なさ、ほろ苦さ、青春がいっぱい詰まっていた。
    個性的な部員たち・OBの中、御大と原田。それぞれアクが強かった。お父さん、一際大きかった。

  • さやわやかな作風の中で、主人公の出生の秘密よりもダークな存在の原田さん。いいお兄さんどころかただの嫌な奴だった。。。もうちょっと別の方法で先に進んで欲しかったな。

  • 先輩が最初付き合ってた(?)人がいい人っぽく描かれていて、主人公は失恋かなと思った。なのに最後、このいい人っぽい男が割と酷い人で……。割とって言うか随分ひどい人だよねw
    なので、この結末は良かったなと思った。

  • 高校1年の光太郎は廃部寸前の文芸部に入部、小説を書く羽目に陥る。こじらせ男子の青春物語で正直平凡な感じです。しかし、注目するのは本著が中田永一と中村航が交互に執筆した共著であること、執筆支援ソフトを使用している点にあります。乙一は実験的な小説にチャレンジ、理数系の中村航と意気投合したようです。小説のなかで、感性で書くのか、論理で書くのかという執筆方法があります。これは音楽や絵画などの芸術でも言えることだと思います。論理構築された小説なら、ある程度のシステム化も可能になりそうです。

  • 芝浦工業大学と協力し、
    小説執筆ソフト「ものがたりソフト」を開発した中村航氏がプロット作りにソフトを使用し、
    中田永一氏と交互に執筆したという実験的な作品。

    どちらの作家がどの部分を書いたのかは
    正直あまりファンではないので、あまりよく分からなかったし、まあそんなことはどうでもいい。

    これがコンピュータを使用したプロット作りから作成されたという点は非常に注目に値する。
    けど!内容は普通。。。

    小説執筆に苦悩する人の物語で、
    心動かされるようなストーリーはなかったと断言する!

    そんなにキャラも立ってないし、つまらん。

    ただ表現されている言葉はうまいなーと言わざるをえない

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著者プロフィール

中村 航(なかむら こう)
1969年、岐阜県生まれの作家。芝浦工業大学工学部工業経営学科卒。2002年、『リレキショ』で文藝賞を受賞しデビュー。2003年、『夏休み』『ぐるぐるまわるすべり台』が連続して芥川賞候補となり、後者は第26回野間文芸新人賞を受賞。
代表作に、『100回泣くこと』『トリガール!』『デビクロくんの恋と魔法』。ベストセラーとなり、後に映像化された。

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