新世紀エヴァンゲリオン 第14巻(プレミアム限定版) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 600
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041019313

作品紹介・あらすじ

完結となる「新世紀エヴァンゲリオン」(14)巻の発売を記念し【限定版】が登場! 全巻収納できるブックエンドや描き下ろしイラストブックレット、さらにCDも同梱した豪華版! 28Pの描き下ろし漫画も収録!

感想・レビュー・書評

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  • いよいよエヴァンゲリオン最終巻。
    何年越しなんだろ?と調べたら、1巻が出たのが1995年!学生でしたね(^_^;)20年…長いなぁ。1巻を買った近所の本屋も潰れたなぁ(笑)でも最後は、あーなんか納得…って感じで良かった。
    あまりにも長い時間すぎて、途中何冊か買っていない巻があるかも。買わねば!

  • 貞本エヴァの第14巻。ついに最終巻が出ました。第1巻を手に取った頃はシンジ達と同じ中学生でした。本当に終わるのかと思った時期もありましたが、何はともあれ完結してめでたいです。13巻から続いているように旧劇場版をベースにしてますが、あの謎の鬱な終わり方と違って、彼らに未来があって良かったです。このエンディングが好きか嫌いかは別にしても、ちゃんとオチをつけてくれたことに感謝。そして、描き下ろしの新作が凄い。これを発表したということは…シン・エヴァンゲリオン劇場版:||がとても気になります。ぜひ、来年公開を!!

  • リアルタイム世代で学生時代から読んでいたエヴァがついに完結…。貞本エヴァらしい最終回で、すごくすごくキレイに、そして最後まで丁寧に描き切ってくれた感じです。アニメ版も好きですが私はこの漫画版の方が特に好きで、貞本さんの各キャラクターへの愛情を凄く感じます。TV版とおおよそのシナリオは一緒ですが、各人の心の動きとかとても希望に満ちています。シンジ君頑張れ!と応援したくなる。エヴァのこんな最終回が読めるなんて本当幸せ!!貞本さんへTV版最終回のように「おめでとう」と拍手を送りたいです。20年間お疲れ様でした&感動をありがとうございます!!
    ただその後に度肝を抜かれました。なんだこれは!!
    あと、カバー後ろの自画像の背後にいる「おめでとう」を連呼するマンタがとても気になりました。何故マンタ?すごくかわいいんですけど(笑)

  • なんてことだ、ハッピーエンドだ。よかった。

  • うーん、やっぱりレイは傍観者でしかないんだね。で、こういう終わりになるのがわりと妥当……なのかな?マリが最後だけ出て来たね。

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  • いやー、長かった。完結まで何年?新劇場版始まっているこの時代に、コミック版完結するとはね。劇場版の首絞めからのキモチワルイ、の終わり方でないのが救いではあるかな。あれは、やっぱり物語のラストとしては、後味よろしくないのでね。
    高校受験に挑むシンジ。新たな世界、やり直した世界の出来事。螺旋階段上がるように、ぐるぐると似たような場所を通りながら、世界は進んでいくのでしょう。

    ユイとマリの出会い。新劇場版につながるエピソード。サービスありがとうございます。

    エヴァは、TVシリーズの中盤が一番好きです。シンジ・レイ・アスカで使徒ぶった押すところ。シンプルでわかりやすくて。後半や劇場版も、見るたびに違う感想出てくるから、いいのですが。
    ロボットを操縦する少年少女が、力合わせて外敵ぶっ倒すぜ、というシンプルさ。目玉とか宇宙から落下とか。

    好きなエヴァは零号機。一つ目巨人が異形でよい。
    好きな使徒は十番目。喰われる仔です。腕のしなやかさと強さ。
    好きなキャラは委員長。彼女だけ普通なので。ほかは手に負えませんよ。

  • トンで読んだも意味分からず

  • 雑誌掲載時はあえて読まなかったので、ああこういう締めくくりだったかと。そしてどんな締めくくりであれ完結させてくれたことに少しほっとし、星もひとつオマケした。基本的にはTVシリーズや旧劇場版を踏襲しているが、やはり一人の父親としての貞本さんが強く出ているような気がする。

  • 劇場版と違いハッピーエンドだけどそれだけ。流石に今更感が拭えない。最後は新劇場に繋がってる感じだけど。。。

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著者プロフィール

1962年1月29日生まれ、山口県出身。アニメーター、漫画家。同人誌でのペンネームにY.S・イレブンなどがある。

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