ねこまたのおばばと物の怪たち (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 455
レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041019344

感想・レビュー・書評

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  • 死んだらアカン。。。。

    謹んでご冥福をお祈りします。

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    • @むー。さんさん
      以前コメントくださっていたので私からも。
      香月さんの小説ってこういう系統が多いのですか?実はアルバイトの教え子から「先生読んで!私のお気に...
      以前コメントくださっていたので私からも。
      香月さんの小説ってこういう系統が多いのですか?実はアルバイトの教え子から「先生読んで!私のお気に入り」と手渡された一冊の本が、香月さんの小説で、せっかく勧めてくれたんだし読んでみようと思ったものの、全然私タイプじゃなくて。(笑)
      そんな出来事があったのを思い出しました。すいません、それだけです。小学生の頃はシルカ小学校シリーズ(検索していただければわかるかと)好きだったのになぁ。
      2015/06/23
  • はじめて読んだのは小学生の頃で、でもそのときはタイトルも表紙も違ったし、ポプラ怪談倶楽部?とかいうシリーズの作品だったな。 怪談に特化したシリーズだったけど、これって怪談じゃなくない? と当時から思ってた。めちゃめちゃ人情ドラマじゃん。 社会人になった今でも香月さんのお話が大好きだけど、そのとびらを開いてくれたきっかけの作品。 やさしくなろうと思えるし、読むといちばん元気になれる本。 毎日自分のペースで焦らずがんばろうって思う。 一生手元に置いておきたい。 小さい頃に出会って、何回もくりかえし読んで、はたちをすぎて大人になってもずっと好きでいられる作品があるっていいことだ。 環境が変わっても大事なものを大事にできる感覚はなくなってないって思える。20.02.26追記

  • おばばと妖怪たちは魅力的で、救われていく舞子に
    ほっとしながら、あまりにものめりこみすぎて
    本当の家を見捨てていきそうな様子が心配だった。
    でも、あのラストは嬉しかった。
    よかった~。

  • 主人公の舞子が「おばば」や妖怪たちとであって成長していく、優しい物語。

  • すごく優しい気持ちになれる本でした。
    おばばの所へ行ってみたい♪( ´▽`)

  • 馴染みのある料理でも、おばばの作る料理は本当に美味しそうだなぁ。味噌汁飲みたい!
    サクッと読める作品で、出てくる物の怪も愛嬌があってかわいい。ほっこり。

  • 子供向けだけどなんか楽しい世界だったな。

  • 一人ぼっちだった女の子が幽霊と出会って変わっていくお話。
    辛い描写も多いけれど、読後感は爽やかで夏休みにぴったりなお話なんじゃないかな。さらっと読めるので、ちょっと気分転換したい時にもいいかもしれない。

  • 生みのお母さんが亡くなって、新しいお母さんを迎えた小学生の舞子は、色々うまくいかないことばかりですっかり落ち込んでいた

    両親との壁
    クラスメートからのいじめ

    家にも学校にも居場所のなくなった舞子はそんなある日
    「出る」と噂の古い神社へと行く羽目に

    しかし、不気味に連なる赤い鳥居の先に開けたのは
    穏やかな花畑がどこまでも続く
    とても暖かな場所だったーー



    ****



    不器用な親子、不器用な友人関係
    そういうものに悩む小さな心に触れる

    母と子の間に立つ今、そのどちらの気持ちもよくわかる気がして
    どちらともつかない涙が滲んだ
    子どもはこんな風にして、育つのがいいんだなぁと
    おばばの住む花畑を想像して思う

    それにしても日輪さんの書く話は、どうしてこんなにも食べ物が美味しそうなんだろう!
    普通に白米とみそ汁と漬物が出てくるだけなのに!
    きっと食べ方の描写がいいんだろうなぁ

    最後に、香月さんのご冥福をお祈りします。
    本当に残念で…
    素敵な作品をありがとうございました。

  • 香月日輪さんの新刊かぁと思っていたら、
    復刊だったのですね。
    人と人の心のぶつかりあいと、
    理解しあうことの大切さ難しさを
    そっと教えてくれる物語でした。
    かといって、説教っぽい表現は少なめだと
    思うので、他の作品で「説教くさい」と思っている
    方にもあまり抵抗なく読んでいただけるのでは
    ないでしょうか。

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。『ワルガキ、幽霊にびびる!』で作家デビュー。『妖怪アパートの幽雅な日常1』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。ほかの作品に、『大江戸妖怪かわら版』シリーズ(講談社文庫)、『地獄堂霊界通信』シリーズ(講談社ノベルス)、『ファンム・アレース』シリーズ(YA!ENTERTAINMENT)、『下町不思議町物語』(新潮文庫)、『僕とおじいちゃんと魔法の塔』シリーズ(角川文庫)などがある。
漫画化された『妖怪アパートの幽雅な日常』『大江戸妖怪かわら版』(講談社シリウスKC)、『地獄堂霊界通信』(good!アフタヌーンで連載中)も大人気作品となっている。2014年12月19日永眠。

「2020年 『地獄堂霊界通信(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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