石とまるまる つれづれノート (27) (角川文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2015年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041019382
作品紹介・あらすじ
抽象的な人生の目標は、長く自分を支えてくれるお守りになる。子どもたちが悩んでいても、きっと答えは出るはず。私だってそうして幾つもの壁を乗り越えてきた……温かい眼差しで日々の生活が営まれていく。
感想・レビュー・書評
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スピリチュアル関係の話と、新しくつき合いはじめたとかいう人の話が、どうでもいい……と思ってしまった。。。
わたしは、このシリーズ読むたびに書く気がするけど、家にいてだらだら本読んだり、DVD見たり、おいしいものを買ってきて食べたり、っていう銀色さんのまったくなんでもない日々の暮らしぶりを読むのが好き。だから、銀色さんが行動的なときより、ふさぎ込み気味で、憂鬱だとか言いながら家にひきこもっているときの話のほうが好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もっともっと、読んでいたいなぁと思う。なんとなく、持ち歩きに不便だなぁと感じるくらいの分厚さだったけれど気付いたら二日で読み切っちゃった…。
私は今ちょうど、将来の絡んだ異性関係でぼんやり悩んでいたので、銀色夏生さんとクマちゃんの関係性にとても憧れを抱きました。私もこれから、どうなることやら…
あ、私と似ていたところ
「とにかく相手がだれでも、人と会っている時間は楽しく過ごしたいと思う。」ここ -
読んだ
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何気ない日常を記録だが、たまに心に刺さる箇所も…
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914.6
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一方的に好かれている状況が気楽に思えるのか…私なら極めていたたまれなくて銀色さんの踏んでいる手順が真似できないけどちゃんと確かめたかったらこうするわな…と思いながらクマちゃんをどっちかというと応援している。
パートナーいなくてもいいしクマちゃんが合わなかったらそれまでだしだけど「特別合う人がこの世に居るか居ないか」なら居たらラッキーだし。
ところでオタク先生の教室行きたい。 -
メルカリにて購入。
家で短パンをあげて足?お尻を見せたり、若い美容師の男の子にウキウキして話しかけたり、気持ち悪いおばさんになってる…
痩せるって言った先からお酒飲んだり食べたり…私はこういう口だけの人が大嫌い。ヤゴリン(これはなごさんではない?)とお金をかけた時絶対無理だと思ったね。次は運動の半年だからきっとお金かけて沢山試して全然続かなくて痩せないんだろうな。イライラするけどコレクションだからもう買わずにはいられない。
クマのこと、けなしすぎ。ボロクソに言ってる。でも銀色さんは才能も経験もあるのにこういう中身のない人とどうして付き合うんだろう。そういう人しか近づいて来ないのかな…怖くて?いやいや…。物足りなくならないのかな? -
銀色夏生さんの日記エッセイももう27冊目。いろいろ心でツッコミを入れながら読む(^^ゞ銀色さんを好きだというくまちゃんに対する態度が上から目線すぎるような気がする。この先どうなるのかな?たまにふと心に響く言葉もでてくる。悩むことは体にさせといてたまには心だけ外に出ましょう、とか。なんだかんだとやっぱり面白いこのシリーズ。次作も楽しみです。
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何歳になっても恋愛はいいもの。トキメキ大事!この本の挿絵がなぜだか怖く見えるのはなんでだろう。