新訳 道は開ける (角川文庫)

制作 : 田内 志文 
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年11月22日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (508ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041019658

新訳 道は開ける (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ”人はどうやって不安を解決してきたか”という不朽のテーマを存分に書いた名著である。我々はいつも不安である。それをどう向き合い、取り除いていくかはとても大切なことだ。心の平穏とは最悪の事態を受け入れるところから生まれる、何が不安なのかを明確に書き出す、自分に何ができるのかを書き出す、どうすべきかを決める、小さなことにこだわるな、自分を変えてゆくことができる、変えられない運命と調和する、脅威とはマイナスをプラスに変える力、自分がどうしたら人を喜ばせることが出来るか、人に行う善は自分への最善である、自分の犯した過ちに自分自身を批判せよ、満たされないものは世界を手に入れても満たされない、等人生をうまく切り抜けていくためのティップが一杯だ。読み返すべき本だと思う。

  • 現在までで自分が読んだ本の中では最も影響がある本。まず驚くのはカーネギーの文章の読みやすさ、そして親しみやすさ。教室で講義を受けている感覚が味わえる。カーネギーが言うに「答えはすでに知っている」。知っていながらもできない人生の知恵を教えてくれる。彼の教えを実践するために能力はいらない。ただカーネギーを好きになれば、本書の内容の3割は生活に息づくはずだ。3割が生活に息づけば、あなたの悩みの半分は消えてなくなる。死ぬ前に読もう。

  • 齢30も近づき、重責のために仕事から逃げ出したくなった時に読んだ本。悩みの解消のためのバイブルになりうる内容で、年齢問わずお勧めしたい。メンタルコントロールの手法について、実例とともにわかりやすく書かれていて、仕事から逃げ出す必要もないのだな、という気になったし、生産的な心構えになることがてきた。。何度でも読み返したくなるし、感動すら覚える。ここでいうコントロールの手法とは、技術的なものもふくまれるし、心掛けも含まれていた。これ程為になる本はそうないと思われ、歴史的ベストセラーたる所以かと思う。

  • 新訳にて『道は開ける』再読。不安が病気の元になる。不安を解消する4つの手順として、一、不安の原因を明確にする 二、最悪の結果を書き出す 三、解決方法を書き出す 四、解決に向けて行動する この4つのプロセスを実際に行動に移すことで奇跡が起こる。そんな実例を挙げながら、読者に勇気を与えてくれるのが本書である。

  • 道が開けるというよりも気休めになる程度のことだと思う。ただし個々の事例に関しては読み物として面白いと思う。自分に都合よく解釈して使うのがよい。気に入ったフレーズがあれば傍線をひくべし。
    戸締りとか気になるタイプだったが、この本を読んで、その気になることが軽減されたような気がする。

  • 「落ちてるとき」か「ノッてるとき」で言えば、
    「落ちてるとき」に非常にオススメの本です。

    もう、仕事も人間関係も人生も何もかもうまくいかないし、もういやだ死にたい><! と思うことがあったら、

    行動に出る前に、まずこの本を読んでみてと言いたい。

    そこまではいかなくても、
    最近なんだか怒ってばかりだなーとか、なんだか元気が出ないなー
    という人にも、おすすめの本です。

    ***

    何度も読む機会はあったのですが、

    「有名な本だし、ちょっと読んで勉強しよう」くらいのモチベーションで読み始めたときは、
    まったく興味が持てず、内容が入ってこず、ちっとも読み進まず、数ページで読むのをやめてしまいました。

    ・・・が、ちょっと洒落にならないくらい「落ち」て、
    それこそ人生の「道が閉ざされた」ように感じているときに読んでみると・・・

    おおおおおお!!!
    なるほど!!!
    そうか!!! 人生はこうやって生きていけばいいのか!!!!!

    みたいな気持ちになり、あっという間に読み終えてしまいました。

  • 2014年新訳版。不安への処方箋。9年ぶりに再読。名著。◆1.何が不安なのかを把握し、2.自分にできることは何かを考え、3.行動に移す。そして休息。

    ◆【引用メモ】とにもかくにも重要なのは、絶対に欠かすことのできない第三のルール「何らかの行動をとる」ということに尽きる。(loc.924)◆なぜ、不安対処の本の中に疲労防止の章があるのだろう? 答えは簡単。疲労はよく不安の原因になるし、すくなくとも不安に陥りやすい状態に人をさせるからだ(中略)つまり疲労予防は不安予防と言ってもいいのである。(loc.3896)

  • よかったのだけど、とても長くて途中から読むのを止めてしまいました。。。

  • 具体例が多い。多少煩わしい時もあるが、これが読む際の手助けとなっているように思う。
    私は一回しか読んでいないが、それでも日常のなかでふとした時に思い起こされる教訓は多い。

  • すげえよかった。
    ようはいわゆる認知行動療法だったり、行動活性化だったり、なんだけどね、
    それがずーっとずーっと昔から、国も時代も戦争も違っても、
    みんな悩んでいてみんな不安でいて、
    それがそのまま全部、ありのまま書かれてるから、だから読みやすいし入りやすい。
    ただ、宗教とか祈りとかはなじみがないから、
    そのあたりはイメージつかみにくいな。

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