バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒達 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 536
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041019689

作品紹介・あらすじ

熊本・天草において、真夏日に大雪が観測され、空に巨大な十字架が浮かび上がった。平賀とロベルトは奇跡調査を開始するが、隠れキリシタンの信仰が色濃く残る天草では、とある奇妙な怪談が噂されていて……!?

感想・レビュー・書評

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  • まさかの日本が舞台で今までとは違った面白さでした。日本語喋れない役立たずなロベルトとか、日本文化に戸惑いまくりなロベルトとか、新鮮。理解しやすい奇跡調査で読みやすかったです。欲を言えばロベルトと平賀の絡みがもうちょっと欲しかった。。

  • 妹より。

    一気読み。日本が舞台なはずなのに、何このアジア感!何となく自分の偏見を知れた気がする(笑)。
    全ての事象には、ちゃんと理由があるんだね。本当に納得。そして神秘的な神儀に、なんだか全部持っていかれて気がするよ。

  • 舞台が日本なので、これまでよりもはるかに読みやすい。何となく身近に感じられるので、読んでいて気持ちよい。キリスト教という視点から見た歴史は分からないでもないが、どうも歴史認識が中途半端な気もした。隠れキリシタンや日本神話に対する解釈についてはフィクションの部分もあるので、そういう風に持って行くやり方もあるんだなぁと言う感じ。

  • 2015年6月29日読了

    前回に引き続き、純粋な奇跡調査で安心して読めた。
    舞台が日本・天草で隠れキリシタンというのは非常に魅力的であり、様々な話でもモチーフにされるあの暗号がバチカン式に解明されていくのがすごく良かった。
    隠れキリシタンの信仰の純粋さに胸打たれるロベルトの姿が印象的。信仰という存在の確かさみたいなものを目の当たりにすると、ロベルトは本当にまっすぐに受け止めて羨む姿が素敵。こうやって徐々に彼らしい信仰を見つけていって欲しいな。ロベルトは割と受け入れるという姿勢が平賀以上にあるんじゃないかと思う。
    久々に平賀の天然の危うい部分が出て、ロベルトが心配するという構図があって可愛らしい。あと、普段は全てロベルトが先導するのに対し、今回は言葉の問題の為に平賀が「私も出来るんですよ!」と何だか可愛らしいえばりんぼっぽさを出していてめちゃ可愛いかった。
    言葉通じない割にはロベルト大活躍だし、円盤の謎をすいすい解いていってしまうには感服。人質にしてはいけない人材だよね、ロベルトは。

    途中に出てきた日本神話におけるお話は非常に興味深く、それが現在に繋がっているのがなんとも日本的。いつも各国の土着の思想などが用いられていたりもしたので、今回はそういう部分になるのか…と思った。

    今回の主犯に当たる彼らは本当に信仰の為にあんなことをしたのか、それとも背後に影があるのか…妙に勘繰ってしまうところではある。行方が知れないのが怖い。
    そして、安東神父がロベルトとの対話で気持ちを揺さぶられ、最後に気持ちの変化があったのならば、それはすごく良かったなって思う。

  • シリーズ第9弾。今回は日本・天草が舞台です。
    奇跡調査の方はこじんまりとしてましたがキリスト教に加え、日本独自に変化していった隠れキリシタンや日本の民俗学的な部分など歴史的・オカルト的要素が満載で非常に興味深かったです。裏神事にロベルト達も参加しちゃうってのも好きだなあ。しかし今回ロベルトは日本は詳しくない&日本語を未習得で平賀ががんばっていて、いつもとちょっと違う感じが楽しかったです。
    帯にシリーズ刊行の予定が載っていて嬉しい限りです。次は短編集ですね。楽しみにしてます!

  • Welcome to Japan なバチ官十巻目。日本の有名なキリシタンと言えば天草四郎ってことで、平賀氏とロベルトさん、熊本上陸。何時もは面倒見られるばっかりな平賀氏が日本語でのコミュニケーション役でちょっと頑張ったり。そして田舎の大量おもてなし料理(毎食)に涙目な二人の微笑ましいエピソードとか。本題の落とし所含めて、いい感じに纏まった日本編でした。しかしなんだ、15年度のバチ官シリーズはやる気満々のようですね。読みが追い付くか心配です。

  • バチカン新刊!
    そして藤木先生・柴本先生同時というまさに奇跡のサイン会に参加できたこの僥倖を神に感謝します…。サイン会についてはまぁここに書くものでもない(日記を書かねば…)ので割愛しますが、今年はバチカンの刊行ラッシュとのことで今からドキドキが止まらない…!

    平賀のおかげで常に海外が舞台だったということをあまり意識していませんでしたが、初の日本舞台。今回の王道は「天草・隠れキリシタン」。毎回この王道をどう調理してくれるのかが本当に楽しみで仕方ない。こうくるかー!と思った時の高揚感たるや。
    海外舞台なら僧服の二人も馴染むものですが、この二人が日本ののどかな地を歩いているかと思うと、俄然不思議な感じが。特にロベルトとか彫刻が歩いてる感じなのかなとか(苦笑)。

    前述の王道に土地の妖ネタも絡めてくるあたりが憎い。毎度恐ろしく膨大なオカルト的・宗教的・歴史的・科学的要素で構築されるとはいえ、不思議なマントのくだりとか比較的最近発表されたようなものまでよくもまぁここまで自然に組み込めるものかと。
    今回は展開の広がりとしてはそこまで派手なものではないけれど、舞の神事の神がかり的な空気感はさすが藤木先生。どちらかと言うと綺麗めにまとまっていて、ラストのミサ曲のイメージも相まって読後感も美しく。しいて言えば、いわゆる動機部分にもうちょっと納得いくものが欲しかったけれど。
    しかし毎回さらっと書かれてるけど、本当にロベルトは出来る子だと思うの…すごくさらっと書かれてるけど…。

    シン先生との関係も思わぬところでちょっとほぐれ、次巻はまた短篇集とか。楽しみだー楽しみだー。

  • 7月、真夏日の熊本・天草で大が降り、空に巨大な十字架が浮かび上がった。
    同じ頃、嵐の海で遭難した海洋冒険家は美しい黒髪の天使に助けられたと語る。
    天草の教会はイエズス会、調査に向かうのはフランシスコ会の平賀とロベルト。
    いつもとは違う別会派の支援による奇跡調査。
    天草では隠れキリシタンの信仰が色濃く残り独自色を強めており、さらに謎めいた怪異と暗号が伝えられていた―
    天草四郎伝説の真実とは―
    シリーズ第9弾。

    番外編的な雰囲気の一冊でした…最大の敵が絡んでこなかったからかな-
    でも天草の隠れキリシタン弾圧や厳しい年貢取立からの拷問なんかの描写、妖怪の仕業?は今までになくホラー色、ゾワゾワ感有りでした。
    進展は、ちょっとシン博士と打ち解けただけ、な感じかな-
    もの足りない気分…

    帯に刊行予定が載っていて-新刊ラッシュ開幕!らしく、シリーズが今後1年コンスタントに出版されるようで楽しみです。

  • いつも思うんだけど今回も地下室どんだけ広いの。

  • 半分以上奇跡調査と関係ないことしてる!と思ったけれども、過去作を振り返るにそもそも奇跡調査ではなく完璧に寄り道をしていたり(血と薔薇と十字架)単純に頼まれごととして首を突っ込んでいたり(氷狼)いつも奇跡調査だけをしている彼らではないのだった。
    いつの間にやら思い違いをしていたのか、平賀が純日本人ではなくそこまで日本語に対してネイティブではないことと、歩くモンスター図書館&翻訳機と化しているロベルトが日本語を習得できていなかった事実が大変に意外。そしてロベルトごはんはいつも通りおいしそう。
    相変わらず拐かされるのはひょろそうな平賀ではなくロベルトの役目のようで、お疲れ様……。単身冒険に出がちなロベルトの性格が悪いのかもしれないけども。シリーズ恒例地下室は今回も元気に活躍されております。もの凄くページ数少なくなってからバーッと奇跡調査の結果が出るので、読んでいると「まだ解決してないのに残りページ数がもうこれだけしかない」と焦りますがこれも恒例のことです。
    巻末には参考書籍がずらり。いろいろと俗っぽいものも含めて調べて書かれてるんだなあと興味深い一覧でした。

  • 天才美形神父コンビが、いよいよ日本にやってきた!
    さすが藤木さん、トンデモ話はスケールが大きいにこしたことはないよ!
    なるほど、天草四郎って有名な割には謎だもんねえ。伝説の主人公みたいなイメージすらする。
    そしてアレだろうな、ラスト行方不明になった人々は、例の組織に……てか、事件そのものの黒幕も怪しい。

    ところで、新たに神社庁の某機関シリーズとか始まるんじゃないかと、ちらっと思ってしまったんですけど(笑)

  • 20190821
    バチカン奇跡調査官シリーズ9巻。熊本天草の不可思議な現象を調査することになった平賀とロベルト。排他的な集落の人々や隠れキリシタンの暗号に、遂に妖怪まで登場?
    日本語がわからないのでロベルトの出番はなさそう…と思っていたのに、いつも以上に冴え渡る頭脳とコミュ力。平賀の行動力と思った以上の身体能力にも驚き。しかし、段々と奇跡調査というよりインディージョーンズになりつつあるような。
    ロベルトは、平賀の集中すると回りが見えなくなる部分を心配し、自分がしっかりしなくてはと思っていそうだが、平賀にすれば、気づけばロベルトが危険に巻き込まれており、放っておくと死ぬんじゃないかと思っていそう。そして、遂にデレた?シンも見ものである。

  • 今回の奇跡調査の舞台が日本ということもあって、これまでのシリーズより身近に感じました。

    狭いと言っても日本もなかなかどうして広いなぁ。

    ロベルトが遭遇した妖怪って結局、不思議体験ということでいいのでしょうか。

  • 日本が舞台。平賀がロベルトに通訳してたり普段と反対なことが起こったり、宗教が日本の文化と混ざり合って複雑になっている感じとかも興味深かった。

  • 日本を舞台にしたいつもの。トリックに期待というかキャラ小説。
    今回はファンタジックな要素が多かった気がする。色んな伏線がとりあえず収まるところに収まったのも良い。
    読後感ものすごく穏やかで爽やかだった。色々あったけれどきれいにまとめました感があって良かった。

  • A10-04

  • うーん……隠れキリシタン関係の建物などが世界遺産登録されることが濃厚になったことから(今年、正式に世界遺産に登録されましたね)時節に乗って出したのかな。

    いい人そうな人が犯罪に手を染めていた、みたいなのは王道パターンなので驚きはないな。

  • 今回の奇跡調査は日本ということで、日本語がわからないロベルトさんの分まで頑張ろうとする平賀さんの姿が微笑ましかった。あと怪談怖がるシーン可愛い(笑)

    相変わらずシン博士と平賀さんの話が噛み合ってないところが面白い。ローレン好きとしては彼の出番がないのは寂しいけど、シン博士はシン博士でいいキャラクターしているので読んでて楽しいです。

    舞台が馴染みがある場だからか、いつもより想像しやすくて余計に霊的な話の場面は不気味でした。
    ラスト数ページで解決するのはいつものことなんだけど、いつも以上にあっさりだと感じたのはここ最近の巻の終わりが割と不穏な感じだったからかな?(笑)
    次の調査も楽しみ!

  •  今回は舞台が長崎で、隠れキリシタンが素材で大変面白く読めた。いつも通り、ロベルトの単独行動と迂闊さにハラハラした。毎回のように、単独行動は危険だと学習してほしいいと思う。
     8巻からチャンドラー・シンの増量週間に突入したらしくて、信頼関係が構築されているように思えた。
     丁度、長崎に行ってきた人から、『隠れキリシタンの数は極小になったそうだよ』の絵葉書を貰った時に読んでいたので、こういう巡り合わせは面白いなとふむふむと頷きながら読んでいた。
     新しい知識があると、自分が見る世界が拡張されるのが楽しい。自分が知る前からずっとそこにあって、自分が知らなかっただけなんだけど。新しく知ることで、対象にピントがあって、意識がそこにも向くようになる。アンテナが立って、自然と情報をキャッチするようになる。読書や知識、旅行はそういうところが素晴らしいと思う。

  • 2017.10.9
    日本が舞台。
    ジュリア司祭もローレンも出てこない。
    日本なのでイメージしやすくてわかりやすかった

  • 図書館で借りた本。
    今回の舞台は日本!ってことでいつもよりも親しみがあり、ぐいぐい引き込まれた。日本史で有名な天草四郎の乱の舞台、天草で真夏に雪が観測された。さらに、遭難した冒険家が黒髪の天使に助けられたと証言し、天空には巨大な十字架やキリスト像まで見えたと言う。今回こそ奇跡なのか?

  • 第9弾
    プロローグ 苦難の日に我を呼べ、我、汝を助けん
    第一章 東方の奇跡の地へ
    第二章 奇跡の島で囁かれる怪談
    第三章 天草四郎とキリシタンの遺物
    第四章 重なり合う世界 裏神事
    第五章 舞い落ちる雪と隠れ里の真実
    エピローグ 我が口は絶えることなく賛美を謳う

  • 黒幕の思惑がいまいち掴みきれず。。。
    殺人を犯していなければ、感情移入する事もあったかもしれない。

    舞台は日本、隠れキリシタンが題材。
    平賀神父が活躍するかと思いきや、あまり。。。

    逆にロベルト神父は得意の暗号でラスト小気味よく突破していきました。

    博士が何か、天然キャラ扱いになってきている。。。
    魔法の言葉第2弾。

    相変わらず科学的説明は難しいが、分野によっては自分と相性が良く読みやすいトリックもあるのだと気付く。

  • 日本(島原)が舞台・・・そうかそういうこともあるのか・・・

  • バチカン奇跡調査官シリーズ第9弾。
    今回の舞台は日本です!
    二つの奇跡の申請は、フランシスコ会とイエズス会から届き
    現法王はイエズス会であることから、厳正な審査を行うため、
    別の会派の調査が妥当であり平賀が日系ってことが決め手になった。
    いつものことながら蘊蓄がたくさんありました。
    これを読まなければ触れることのなかった歴史。
    神事に奇跡・・・
    本当に現実と幻想の境目がわからなくなる。
    最後の粋な計らいに、感動しました。
    っていうか実話だったのが驚きです。

  • バチカン奇跡調査官9作目。
    舞台はついに日本へ!語学のスペシャリストのロベルトが日本語は専門外だなんて少し意外。平賀も日本にもっとなじみがあると思ってたけど、実際はそうでもないんだな。日本文化に戸惑う2人が可愛いかった。あと、今回の平賀は怪談におびえたり、シン博士の前で涙を流したり、いつもより人間味があったような気がする。
    閉ざされた村の怪しい人達の怪しい儀式…わくわくせずにはいられません。弾圧されながらも細々と信仰を繋いだ隠れキリシタンの話も興味深かった。天草に行ってみたくなりました。そしていつもの恒例ドキドキ地下洞窟探検ですが、ロベルトの超人的暗号解読力でスイスイ進んでしまうのが少し残念。
    科学的には実証できても、それが起こってしまうような偶然が重なること自体が、もう奇跡認定してあげてもいいんじゃないかと思ったりする。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    熊本・天草において、真夏日に大雪が観測され、天空に忽然と巨大な十字架が浮かび上がった。時期を同じくして近隣の海で遭難した海洋冒険家は、こう語ったという―「美しい黒髪の天使に救われた」。平賀とロベルトは奇跡調査を開始するが、隠れキリシタンの信仰が色濃く残る天草の地には、さらに謎めいた怪異と暗号が伝えられていた。「さんしゃる二、こんたろす五」の文が示す天草四郎伝説の真実とは!?大人気シリーズ第9弾。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・ミステリー


    +++1

  • 読書録「バチカン奇跡調査官原罪無き使徒達」4

    著者 藤木稟
    出版 角川ホラー文庫

    p129より引用
    “「大自然の前には、人類は為す術もない訳
    だ」”

    目次から抜粋引用
    “東方の奇跡の地へ
     奇跡の島で囁かれる怪談
     天草四郎とキリシタンの遺物
     重なり合う世界 裏神事
     舞い落ちる雪と隠れ里の真実”

     天才神父二人組を主人公とした、ミステ
    リー長編小説。
     若い海洋冒険家が航海中に、突然の台風に
    巻き込まれた。船は沈み、頭に傷を負い、海
    に漂う彼が詩を思い、神に祈ったその時、目
    に映ったものは…。

     上記の引用は、奇跡調査任務中、自然現象
    を検討中に主人公の一人・ロベルトの発した
    一言。どんなに便利な世の中になったとして
    も、自然災害から完全に縁が切れることはな
    いでしょう。日本ほど、この事を思わずにい
    られない国は無いのではないでしょうか。
    地震や台風の被害が全く無かった年なんて、
    思い出すことが出来ません。
    少しでも災害が起こらないように、空に向
    かって祈るばかりです。
     今回の舞台は日本です。キリスト教徒はそ
    れ程多くはないようですが、関わりが少ない
    と言うわけではないみたいです。
    日本の他の地域には、キリストの墓などの伝
    説もあるので、再び舞台になるかもしれませ
    ん。

    ーーーーー

  • 今回は、熊本・天草での奇跡調査。天草でのキリスト教の歴史は、漠然と知ってるだけだったので興味深かったです。日本が舞台ということで、読みやすく、より楽しく読めました。

  • 珍しく舞台が日本!実際に行ってみたくなった、現地で綿密に取材されたんだろうなぁ…。

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著者プロフィール

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計140万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。

「2019年 『バチカン奇跡調査官 アダムの誘惑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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