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本 ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041019818
作品紹介・あらすじ
「ありえねー!」と思いながらもページをめくる手が止まらない。そんな過剰なエネルギーに溢れた『やりすぎ』な名作マンガの数々を熱く深く読み解きます。『やりすぎ』マンガを通して、時代と社会を照らし出す!
感想・レビュー・書評
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主に70-80年代の何かが過剰な(=やりすぎの)漫画書評。
タイトルやあらすじを知っている漫画もちらほらとあるが、紹介されているほどに無茶なものとは知らなんだ。
また、取り上げられている漫画はもちろん、著者の紹介の仕方も素晴らしく、どれもこれも読みたくなってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画を読みたくなった。
特に巨人が現れた日本をリアルに描く『巨人獣』と、ちばてつやの『餓鬼』、ダッチワイフに命が宿る手塚治虫の『やけっぱちのマリア』は読んでみたい。
昔は1人の作者が複数作描くのが当たり前だったし、漫画を仕上げる時間的なコストもそこまで高くなかったから、思い切った作品がたくさん出てくるんだろうなと思った。
(紹介されているものは70-80年代くらいの作品が多い)
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最近の漫画には無い過剰さ。
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4〜5
著者プロフィール
南信長の作品





