- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041019887
感想・レビュー・書評
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ドラマが面白かったので原作読んでみました。
だいぶ設定変わっているんだなぁと。
原作も面白いですが、ドラマが印象強くてちょっと違和感ありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普通の警察ものと異なる切り口が面白い。
が、少し出来過ぎだとも思った。 -
「文書捜査官」という専門は面白いけど、読みながら「?」と思うことしばしば…他の方が言われてたけど「戦力外捜査官」と色々ダブる…☆☆
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シリーズ化するなら無難なデビュー。
しかし、タイトルから連想される文章捜査官独特の特異能力?みたいなものは捜査ではいっさい発揮されていないのが残念でした。 -
2020年8月から第2シーズンが始まったドラマ「未解決の女」の原作シリーズの第1作。ドラマは登場人物の設定を変えているんで、そこはいいんだけど、事件自体が・・・ 正直第3章までは結構面白かった。先日読んだ第5作は最後まで面白かったし、他の作品も読んでみよう
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5月-4。3.5点。
シリーズ第一作。捜査一課の中にある、文書捜査班。
連続殺人発生、英語カードの暗号らしきものが置いてある。
暗号解読、文書解読にと活躍する班員、女性警部補。
意外と面白い。一気読みした。
テイストは少し昆虫捜査官に似ていた。
次作も期待。 -
ドラマ化された作品ですが、思ったほどでは・・・
それ他の捜査班でも気付くでしょ、と思うことも多いです
文書からヒントを得て、そこから推測に至るわけですが、その過程に明確なロジックがなく説得力に欠けます
扱っている事件も決して軽くはなく、主人公2人が抱えるものもあるのに、感情表現が乏しいせいなのか、とにかく軽く感じてしまいます
結末も、蒔いた種を無理矢理回収したような感じで、正直いまいちでした
ネタはいろいろ仕込まれているので、続編では違ってくるのでしょうか?