全訳源氏物語 (中巻) (角川文庫)

著者 : 紫式部
制作 : 与謝野 晶子 
  • 角川書店 (1971年11月30日発売)
3.28
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  • 本棚登録 :104
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (644ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020029

全訳源氏物語 (中巻) (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    【与謝野源氏】の特色は、何よりも女性の心をもって女性の心を見ていることである。女性でなければとらえがたい繊細な女性の心が、香り高い麗筆を通して約一千年の【時】を隔てここによみがえった。

    【キーワード】
    文庫・紫式部・源氏物語・古典・恋愛

  • 言わずと知れた日本古典の名作中の名作。

  • 玉蔓から雲隠れまで。

    光源氏は誰にでもいい顔をしているけど、誰も幸せにしていない気がする。

  • 資料番号:011334919
    請求記号:913.3/ ム/ 2
    資料区分:文庫・新書

  • 『玉鬘』『胡蝶』『常夏』『若菜』
    ただ、最後の方は読み疲れてしまった。。。

  • 中巻は読むのに二十日もかかりました。
    玉鬘のお話十帖は面白かったのですが、
    それ以後、なんだか中だるみしてしまいまして。

    しかしながら、この中巻の後半にもなってくると、いろいろな方々の行く末、運命が決まってきまして、なかなか面白かったです。

    光源氏の玉鬘への恋とも言い切れないどっちつかずの想いを描写しているところは面白かったです。
    求婚に来ていた蛍宮の前で、蛍を舞わせる場面が印象的でした。
    自分は玉鬘へ妖しい想いを少なからず持っているのに、外の男の興味をひくことをする・・・罪な男ですね。

    ですが、その玉鬘は、頭の悪い女房の手引きで、髭黒大将と結婚することに。
    政略結婚ならまだしも、バカな女房のせいで、男性に既成事実を作られそのまま結婚、なんていうことがまかり通っていたなんて、平安時代の貴族の姫はかわいそうですよね。
    自由もなければ、人としての尊厳もない。
    玉鬘はその後何とか幸せに暮らすことはできたようですが。

    それから印象的なのは、やはり柏木と女三の宮の密通事件に、夕霧と柏木の妻だった女二の宮の恋。
    こういうドロドロに興味をもって惹かれてしまうのは、いつの時代でも同じことだったということでしょうか。
    まさに平安時代版「真珠夫人」もしくは「牡丹と薔薇」というカンジです。


    玉鬘から幻(&雲隠れ)まで。
    下巻からは光源氏の子孫の物語です。

  • よむよむ第84回

  • 2007/04/10

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