鬼灯さん家のアネキ(+妹) (1) (カドカワコミックス・エースエクストラ)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041020289
作品紹介・あらすじ
相変わらずエロい鬼灯家のアネキ・鬼灯ハルと、相変わらずアネキが好きすぎてたまらない吾朗。血の繋がっていない彼らのドタバタに、さらに吾朗とは血が繋がっていないハルの年下の親戚・葵が乱入して…!?
感想・レビュー・書評
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うー……む
ここまでやられちゃうと、ちょっと引いてしまうな。前作と比べてイタズラレベルじゃなくて結構直接的な描写が多い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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978-4-04-102028-9 131p 2014・7・26 初版
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まぁ、ともかく、カオス
ラブコメ、ホームコメディ、エロコメディ、どのジャンルにも入っている
成年漫画に載っていても不思議じゃない、そう感じるギリギリのラインを踏むか踏まないか、で攻めてくるものだから、余計に淫らさが際立っている
姉弟が主軸だった前作もエッチいストーリーだったが、ここにフェロモンMAXの妹が参戦した事で完全にリミッターを外してきやがった、確実にこっちの頸動脈を狙ってきている
画もネタもキャラの個性もシャープだから、余計にスピードを感じ、受けるなんてとんでもない話で、急所を抉られないよう避けるので精いっぱい
当たればデカい一発、喰らい続けたらマズい小技の積み重ね、どちらも的確に使い分けてくる
単にエロエロな作品ではない証拠だろう
この作品から読んでも、艶っぽいハルさんの虜になれるのは間違いないが、前作でファンになった私としてはあえて、前作から読む事をお勧めする
その方が、ハルさんと、ヘタレで性癖に難はあり、煩悩が激しすぎるも、男としての軸はある吾朗の仲睦まじさが分かり、更にこの『鬼灯さん家のアネキ+妹』を楽しめる事は確実
これから、ストーリーと、鬼灯姉弟の人生がどちらに転がっていくのか、愉しみ