PSYCHO-PASS サイコパス (下) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
4.14
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  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020364

感想・レビュー・書評

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  • 茜、深夜、正午…と関係性を名前で表現しているというのは上手い。
    槙島がシビュラに翻弄された可哀想な人間なのであのラストというのは分かるんですが、あまり移入出来ないのは槙島が強すぎるからですかね…。
    メイン三人よりもサイドのほうが人間らしくて面白い作品というのは稀有。

  • 基本的に上巻と文体は変わらず。(変わっていたらそれはそれでおかしいのだが)縢、征陸の死を通して成長を遂げた宜野座と朱。槙島の心情がもっと深く描かれていて欲しかったかな。システムに頼りきっている社会は現代社会と近いものを感じる。流石にドミネーターのような処刑マシンは造られないだろうが、私たちの生きるこの世界がどのように改変されてゆくのかが悩ましい。

  • ■高度な展開に話題沸騰!新人刑事・常守朱に衝撃のクライマックスが迫る!!!

    犯罪傾向の数値が高い者を≪潜在犯≫として事前に捕らえることで、世界の幸福は保証されたはずだった。どんなに罪を重ねても犯罪係数が上がらない男・槙島聖護が登場するまでは。数値の上昇が認められなければ、犯罪者として裁くことはできない。新人監視官・常守朱は、執行官・絞噛慎也らとともに、システム化された≪正義≫の闇と向き合うことになる――。本書には、絞噛や槙島たちの内面が垣間見える追加シーンも加筆。

  • アニメだとあっけなく終わってしまった縢くんのあのシーン、彼の心情を知ることができたのが1番嬉しかったポイントです。以下は上巻と同じ

  • 27.5.5

  • サイコパスアニメのノベライズ下巻。脚本家の方が書いているからやはり淡々としていましたが、慣れました。アニメに忠実であり、さらに追加シーンがあり、とても読み応えがありました。また、キャラクターの心情も描かれていたので、より話に入り込めました。とくに、宜野座さんがかわいそうすぎて…読んでいてとても苦しかったです。中間管理職は大変です。トラウマのせいで余計に悩み苦しむ彼を見ていて涙が出ました。アニメよりも残虐な描写がしっかりされていてよかったです。サイコパス2期のノベライズも読んでみたいです。

  • この世界観大好き

  • 小説というよりは脚本のよう。この人の著作は他に読んだことがないのだけれど、こういう文体なんだろうか。それともアニメのノベライズだからこういうのなんだろうか。
    狡噛さんのカッコよさについて何とか言葉にしようと今日1日考え続けていたが結局私には表現できないと諦めた。アニメでもそうだったけれど朱の変化がどうしても納得できない。あんなふうに急に変われるものなの。。。

  • 怒涛の後編。
    中二病の王道のような,悪さをしても悪もんポイントの上がらないチート級ラスボス登場,膝だか臍だかの分かりやすすぎる死亡フラグ,六合塚だか百合塚だかのレズ要員,土壇場で取り戻す親子の絆,明かされる世界の秘密,主人公とヒロインの行方は・・・。
    ベタなSFだがカッコ良すぎる。

  • 本編脚本家の一人が書いてるだけあって各キャラのバックボーンや心情などが知れてとても面白い。深見先生なのでアクションシーンも秀逸。こっちが原作じゃないかと思えるほど。上下巻いっきに読み終わってしまった。

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