PSYCHO-PASS サイコパス (下) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
4.18
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本棚登録 : 449
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020364

作品紹介・あらすじ

槙島は、狡噛が《執行官》に堕ちたキッカケに繋がる男でもあった。槙島が糸を引く連続猟奇殺人により、新人刑事・朱や狡噛の日常の均衡は崩される。本書には、狡噛や槙島たちの内面が垣間見える追加シーンも収録

感想・レビュー・書評

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  • いや~面白かった!!

    システムに判断される生活と人生。
    こんな時代が来ないとは言えないよね。

    システムの安全神話が崩壊した時に
    人間が自分で悩み、迷い、選べない事に
    怖いって、つくづく思った。

    なんか・・・スマホって便利なのは今じゃ当たり前だけど
    スマホが無かった時代の方が良かった・・・と思ってしまう。
    この本の世界に片足突っ込んでる今の時代。

    便利だけど・・・何だか怖いし、何かを失って行く危機感を
    強く感じてしまった。

    狡噛慎也に夢中になりました♪
    縢ーーー(┯_┯)

    続きがありそうなので楽しみです。

  • 下巻も色々グッと来る場面があって、内容を知っているのにアニメで鳥肌立ったシーンは再び鳥肌立っちゃうし、殉職シーンとかそんなこと考えながら死んでったんかーってのがあったりでアニメ以上の悲しさで溢れてしまったりして小説版侮れん……‼︎と思ってたんですが、、
    ま、さ、か、の‼︎アニメで号泣した最終回で全く泣けなかった…。結構大事なところでいらん改変と加筆があった気がしたけれどなぜあぁなったのかが知りたい…。

    【完璧な世界】はやはりアニメ原作の作りがまさに完璧、だったのだと改めて実感してしまった。(原作厨)
    あの2人の最後のシーンの会話はあれだけで良いし、あの動きと表情は映像あってのものだし、櫻井さんの演技も最高だった…と、アニメ版に想いを馳せてしまいましたが、なんにしても気になってた小説版だったので、読んでおいて良かったです。
    しかしこうなるとエピソード0、読むか悩むなぁ……。

  • キャラの魅力が最大限に引き出されている作品だと思う。アニメもよかったが、小説版にはまた違った魅力があったようにも思う。

  • アニメと少し違うシーンや描写に味があって面白かった。

  • 茜、深夜、正午…と関係性を名前で表現しているというのは上手い。
    槙島がシビュラに翻弄された可哀想な人間なのであのラストというのは分かるんですが、あまり移入出来ないのは槙島が強すぎるからですかね…。
    メイン三人よりもサイドのほうが人間らしくて面白い作品というのは稀有。

  • 基本的に上巻と文体は変わらず。(変わっていたらそれはそれでおかしいのだが)縢、征陸の死を通して成長を遂げた宜野座と朱。槙島の心情がもっと深く描かれていて欲しかったかな。システムに頼りきっている社会は現代社会と近いものを感じる。流石にドミネーターのような処刑マシンは造られないだろうが、私たちの生きるこの世界がどのように改変されてゆくのかが悩ましい。

  • ■高度な展開に話題沸騰!新人刑事・常守朱に衝撃のクライマックスが迫る!!!

    犯罪傾向の数値が高い者を≪潜在犯≫として事前に捕らえることで、世界の幸福は保証されたはずだった。どんなに罪を重ねても犯罪係数が上がらない男・槙島聖護が登場するまでは。数値の上昇が認められなければ、犯罪者として裁くことはできない。新人監視官・常守朱は、執行官・絞噛慎也らとともに、システム化された≪正義≫の闇と向き合うことになる――。本書には、絞噛や槙島たちの内面が垣間見える追加シーンも加筆。

  • アニメだとあっけなく終わってしまった縢くんのあのシーン、彼の心情を知ることができたのが1番嬉しかったポイントです。以下は上巻と同じ

  • 27.5.5

  • サイコパスアニメのノベライズ下巻。脚本家の方が書いているからやはり淡々としていましたが、慣れました。アニメに忠実であり、さらに追加シーンがあり、とても読み応えがありました。また、キャラクターの心情も描かれていたので、より話に入り込めました。とくに、宜野座さんがかわいそうすぎて…読んでいてとても苦しかったです。中間管理職は大変です。トラウマのせいで余計に悩み苦しむ彼を見ていて涙が出ました。アニメよりも残虐な描写がしっかりされていてよかったです。サイコパス2期のノベライズも読んでみたいです。

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著者プロフィール

2000年に第1回富士見ヤングミステリー大賞を受賞、2002年角川Next賞を受賞。代表作は『ヤングガン・カルナバル』シリーズ、『ゴルゴタ』、『GENEZ』シリーズなど。『魔法少女特殊戦あすか』原作、『ちょっとかわいいアイアンメイデン』原作、『王様達のヴァイキング』ストーリー協力。TVアニメ『PSYCHO‐PASS』1期、『PSYCHO‐PASS 劇場版』(ともに虚淵玄と共同脚本)にて、ニュータイプアニメアワード脚本賞受賞。TVアニメ『ベルセルク(2016)』シリーズ構成。

「2017年 『バイオハザード ヴェンデッタ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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