生贄のマチ 特殊捜査班カルテット (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 186
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020425

作品紹介・あらすじ

家族を何者かに惨殺された過去を持つタケルは、クチナワと名乗る車椅子の刑事からあるチームに誘われ、組織の謀略渦巻くイベントに潜入する。孤独な潜入捜査班の葛藤と成長を描く、エンタテインメント巨編!

感想・レビュー・書評

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  • 久々の大沢作品。
    もう、一気読みがとまらない!!
    3人の距離が少しずつ近くなる感じが切なくていい。

  • これからどうなっていくのかなかなか読めない展開だった。シリーズ読破決定。

  • 渋谷デッドエンドを読み終わることができなかった。
    怖くって。。
    なので、だんなにさき読んでもらい~
    おもしろい!とわわかったので、
    最後をまず読んで、
    安心してからまた読んだ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

    そして、このシリーズを制覇したくなった。

  • 少年たちだがハードボイルド

  • 怒りをその身に纏って自分の正義を貫こうとしているタケルたち。ヤッパリ、クチナワの指示に無条件に従っていてはいけない気がする。流されずに、自分たちの目と耳で状況を捕まえていないといけないと思う。

  • 特殊捜査班カルテットシリーズの一作目。
    十年前に家族を惨殺されたタケル、中国残留孤児三世のホウ、頭の切れる美少女カスミ。そして警察組織の天才異端者クチナワ。
    この四人がチームを組んで潜入操作を行い、通常捜査では捕縛できない非道な犯罪者を断罪していく物語です。
    ストーリーやキャラ設定がいい感じ。大沢さんの安定した文章も読みやすい。ただまだ謎が多く、若い三人が本当のチームとして信頼しあい戦ってゆく、と言う爽快感は少なめ。
    そのため普通通りに☆3つの評価にしました。

  • 家族を何者かに惨殺された過去を持つタケルは、クチナワと名乗る車椅子の警視正に、極秘の捜査チームへ誘われる。“本社”という組織が麻薬売買目的で企画する音楽イベントへの潜入を命じられたタケルは、会場で二人の若者ー中国残留孤児三世としての鬱屈を抱えるホウ、復讐のためイベント企画者の恋人を演じる美少女カスミーと出会う。

  • 巻末の解説にあるように若い人たちにハードボイルドを読ませるにはとても良い本でした。
    それぞれに傷と孤独を抱えている三人の若者が『クチナワ』と呼ばれる車椅子の警視正の極秘捜査チームになり潜入捜査をする物語。
    男性二人は反発しあいながらも少しずつ理解し距離を詰めるこれぞ青春な感じ、女性はまだまだ謎が多くて明かされるのは次巻以降のよう。
    テンポも良く読みやすかったです。

  • 三人の過去や今後が気になる。
    引き続きこのシリーズ読みたい。

  • 久々に大沢在昌作品読みました。
    三人の活躍が楽しみです。
    カルテットシリーズあと2冊読みます。

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著者プロフィール

1956年、名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。代表作に『新宿鮫』(吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門)、『無間人形 新宿鮫IV』(直木賞)、『パンドラ・アイランド』(柴田錬三郎賞)、『海と月の迷路』(吉川英治文学賞)、近著に『覆面作家』『俺はエージェント』『爆身』など。

「2018年 『ニッポン泥棒(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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