十字架の王女 特殊捜査班カルテット (3) (角川文庫)

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著者 : 大沢在昌
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020432

作品紹介

国際的組織を率いる藤堂と、暴力組織”本社”の銃撃戦に巻き込まれ、消息をたったカスミ。助からなかったのか、父親の下で犯罪者として生きると決めたのか――。行方を追う捜査班は、ある議定書の存在に辿り着く。

十字架の王女 特殊捜査班カルテット (3) (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • また三人が出会うことはないのかな?

  • 結末の予想が難しい激しい展開が続く中で、最終巻になって明らかになる物語の鍵はマッカーサー・プロトコル。
    反社会的勢力を題材に取り上げることが多い大沢氏らしいスケールの大きなアイデアだと思います。
    結末はほぼ予想通りですが、だからこそ途中に厳しい内容があっても最後まで読めるのでしょうね。

  • 2017/8/30
    シリーズ最終章。
    再会の含みも残しつつ。
    死んだことにして…ってやられた方はたまったもんじゃないと思うんだが。
    主人公3人があんまり好みじゃないのでのめり込めず。
    バーのマスターが一番好きなキャラだった。

  • 完結編を迎え、チームの結末が最大の関心事だったが、あ~、こうなったのネ。どんな形であれ、次につながる希望を残してくれているのネ。

  • 潜入捜査チームの活躍を描いたシリーズの完結編。
    ホウ、カッコ良す

  • シリーズ最終巻。特殊捜査官、藤堂、本社の三つ巴の戦いにCIAも加わり血と血で争う激闘の末クライマックスへ。カスミ、タケル、ホウそれぞれが友を想うが故に苦渋の決断をするが最後には最高のチームワークを発揮して立ち向かう。ラストは悲しみを誘うがもしかしたらまた再会するのではと思わせることに。いつか新作が出てくれたならと思う。ホウだけの作品も読んでみたい。ホウ最高!

  • 29/2/5

  • いつのまにか出ていた完結編。
    これだよこれこれ、と言いたくなるような大沢小説。
    「マッカーサープロトコル」などという、いかにもありそうなネタ、荒唐無稽に見えていた敵(藤堂)の信憑性の持たせ方、ヤクザやはてはCIAまで出してくる展開のスムーズさ。
    絶対の存在として描かれるカスミの設定も大沢さんらしい。

    正直、1から3まではイマイチだと感じていたけど、この完結編で全部チャラ。面白かったです。

    でもやはり、大沢作品全体とすると、真ん中くらいの出来なのでは。若い子とそれをサポートするオッサン連中、という構造で、作品をどうも当事者風に感じられなかったのが原因か。

    情報機関とかこのあたりを使った小説書きとしては、やはり日本随一だなあ、と思わざるをえない。

  • ようやくこのシリーズの完結。
    ホウとタケルのコンビが、成長してる!
    そして、裏切り者の村雲と彼の所有する秘密を巡って怒涛の展開。
    タケルの家族を惨殺した本当の犯人も明らかになり、カスミの父親も自ら姿を現し、決してハッピーエンドでは終わらないだろうとは思いつつ、最期は一瞬ににして、でもきっと予想はしていたのだろうけど、ラストは一気に散った感じ。

    あぁ、この脱力感。
    それでも、彼らカルテットの続編を早くも期待してしまう。

  • 漫画的。

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