モナミは世界を終わらせる? (角川文庫)

  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020449

感想・レビュー・書評

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  • 今回も安定した面白さだった。
    タイムトラベルもので、好きなジャンルなだけにあっという間に読み終えてしまった。

    腕時計がタイムマシンになるとはね。
    毛利巧と森田久美には驚いた。
    まさか同一人物になるなんてな。途中混乱したけども。
    モナミは直感で分かったのが凄い。

    丸男、なんやかんやモナミのこと気に入ってるから殺せなかったんだな、良かった。
    あれでサクッと殺ってたらびっくりしたわ(笑)

    永遠さん、タイムマシンほんとに作ったのか凄い。
    作れるとは思ってたけどさ(笑)
    永遠さんの言ってた小姑って丸美のことかな?
    モナミは丸男と結婚してるのかな未来では。
    永遠さんの表情が見えなかったのが何かのフラグのような気がしてならない…!

    次巻も楽しみ。

  • 〇 評価
     サプライズ ★★☆☆☆
     熱中度   ★★★☆☆
     インパクト ★★☆☆☆
     キャラクター★★★☆☆
     読後感   ★★★☆☆
     希少価値  ★☆☆☆☆
     総合評価  ★★☆☆☆
     モナミという少女の周りで起こる出来事が,世界の出来事とシンクロする。よって,未来に対する不確定要素であるモナミを守らないと世界が終わる…という設定のファンタジー・ミステリ。本当に子供じみたストーリーで,モナミの周囲と世界がシンクロしている原因は,モナミの住む町に太陽系を彷彿させる建物が,太陽系と同じ比率で存在していたというもの。太陽系を彷彿させる建物は物語の最初からポツポツと登場しており,一応,伏線はある。ではサプライズがあるかというと…そうでもない。いくら伏線があっても,これではそこまで驚けない。「ナル造」というあだ名のモナミの友達である権田原大造がモナミの命を狙う刺客だったというところは少し驚けるが,その程度
     設定はかなり奇妙ではあるが,インパクトもそれほどでもない。それほど記憶に残らないのだ。キャラクターもそれなりには魅力的だが,飽くまでそれなり。モナミと丸男という主役とヒロイン,神田川永遠という悪役はそれなりの存在感があるが,どれもステレオタイプでどこかで見たような設定でしかない。
     ただ,テンポよく話が進むので最後まで一気に読める。熱中して読めるというわけではないが,短時間で読めてしまう。これははやみねかおるの文章が読みやすいからだろう。
     総合的に見ると★2だろう。愚にもつかない話ではあるが,読むのが苦痛というほどでもない。


    〇 メモ
     「真野萌奈美」=モナミという女子高生が地球を救うカギであるという設定のファンタジー要素が高いミステリ
     モナミを中心に学校で起きることと世界の大事件が同調(シンクロ)している。そのため,モナミは命を狙われている。里で暮らす一族のサキミ(=未来を見ることができるもの)である妹から,「山の平和を守るため命に代えてモナミを守れ」という命を受け,丸井丸男という謎の男がモナミを守ることになった。
     モナミが通う高校の生徒会長で野球部のキャプテンである安藤良介は,学校で改革をするために「ニトロ」を利用して学校を爆破しようとする。これが実現すると,シンクロして世界でも大事件が起こってしまう。科学部に所属する天才少女,神田川永遠は,「ニトロを作った」という。ニトロを仕掛けた安藤は,第三次世界大戦を願う謎の組織に拉致される。第三次世界大戦の勃発を防ぐために,モナミと丸男は安藤が仕掛けたニトロを探す。モナミは友人だと思っていた権田原大造に命を狙われる。丸男が大造を倒し,大造は学校を去る。モナミと丸男は,安藤が「ニトロ」をビニールハウスに仕掛けたことを見抜き,発見する。モナミは「ニトロ」を落としてしまうが,爆発しない。神田川は実際にニトロを作ったが安藤には渡していなかった。神田川は自分が持っている地球儀を壊そうとする。そうすることで,シンクロし,世界が終わるはずだった。しかし,世界は終わらなかった。シンクロの原因が無くなったからだ。シンクロの原因は,モナミが住む町に太陽系を示す建物があったからだった。しかし,そのうちの一つパチンコ屋の「太陽ホール」が「ホワイトホール」に変わったため,シンクロは起こらなくなった。

  • 高校生 真野萌奈美は食べることが大好きなドジっ娘。ナルシストの権田原大造や美少女の桐野瑠奈と楽しい学生生活を送っていた。
    ところが、「お前命を狙われているんだぜ」と謎の転校生、丸井丸男にモナミは宣言される!どうやら学校で起きることと世界の大事件がシンクロしているらしくって――!?
    はたして世界を救えるのか?学園ミステリー&ファンタジー!!

  • モナミは、「ドジっ子」と言われるのを嫌うドジっ子な女の子。ある日からモナミは自分に対する視線を感じ始めて、視線の主をついに撃破!!!…しようと思ったが逆につかまってしまう。視線の主は、忍者のように動き、ミカヅキを操る丸井丸男であった。彼はモナミに、「学校の出来事が世界の出来事にシンクロしていること」とその「不確定要素がモナミであること」を告げ、自分はモナミのボディーガードであることを明かす。その日からモナミの「非」日常が始まるが…?

  • はやみねかおるらしい、ポップな文体。ただ先が読めてしまうこと、訴えかけてくるものがないということで、読み返したいとは思えない。でもこの設定で、続編は読んでみたい。

  • 何がなんだかわからないまま終わる、ドタバタ劇。設定はハルヒ感あり。なんとなく物足りないまま終わったけど、続編があるのかな。
    はやみねさんの作品は大体こういう感じなので読みでがないんだが、きゅんとするポイントが入ってるからつい読んでしまう。ニトロを掴んでくれる丸男イケメン。

  • あまり面白くなかった。

  • 笑える感じ。読みやすい。

  • ミステリというよりファンタジーかな。面白かったけど、終わり方が駆け足で物足りない感じ。

  • SFとミステリーが上手に融合してあると思います。さらっと読めて軽い感じ。

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