哀しみの星 (角川文庫)

著者 : 新堂冬樹
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年8月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020531

哀しみの星 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに著者の作品を読む。

    白新堂らしい、ほっこりするところ、
    黒新堂らしい、読み進むのもためらうほどのエグい描写の双方が盛り込まれている。

    物語構成は先が読めてしまう部分もあるかもしれないけれど、目が見えない少年と、心に傷を負った女子高生というシナリオ自体は面白いと思う。

    だからこそ、もう少しどうしてこうなったのか?
    そうした掘り下げが欲しかった。

  • 稀に見る駄作。
    ストーリー以前にプロかと疑う筆力のなさ。

    時間も金も無駄にした。

  • 母親に殺されかけた経験から心に深い闇を抱く少女と盲目の青年との出会いの物語.青年は少女の闇に気付き,自らの過去の闇に重ね,次第に少女に惹かれていく.そして青年は彼女を救うことを決意する.これ面白いな.もっと掘り下げても良い感じ.単純なハッピーエンドではちと物足りない.人は自らの心を壊さないために時に鬼を棲まわせてしまう.そして一度棲みついた鬼は一生出て行ってはくれないのだと思う.鬼とどう向き合って生きていくのか,そんなテーマだったら良かったな.

  • 白新堂路線の小説だが、黒新堂のスパイスも入っている。幼い頃、実の母親に殺されかけた高校生・沙織の裏の顔、転落と再生を描いた物語。

    如何せん、感動の押売りのような強引な先の読める展開が残念。沙織の過去や裏の顔など設定が良いだけに非常にもったいない。黒新堂を表にして、白新堂をスパイスにした方が良かったように思う。

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