サングリア In the Dracuria earth Rの一族 (1) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2014年8月30日発売)


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041020821
作品紹介・あらすじ
人間は吸血鬼に敗れた――そして現在、地球の人類は全て吸血鬼。サングリア(半吸血鬼)の少年、宝泉聖はコールドスリープされた人間の少女を目覚めさせる。しかし彼女は吸血鬼を駆逐する人間が遺した切り札で!?
感想・レビュー・書評
-
吸血鬼もの。色々とよくある設定もあったり、斬新なところもあったりで、設定的には読んでて楽しい。
しかし、主人公は力がない変わりに口で頑張るというわりには……というか、こういうのってどうしても相手がバカだから成立するところあるよね。有無を言わさず殴りかかってきたら勝てないんだし。
クライマックスらへんのあれこれは結構好きでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
高野小鹿の作品





