ファイブスター物語 (13) (100%コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 499
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041022429

作品紹介・あらすじ

「ファイブスター物語」13巻は魔導大戦まっただ中! 詩女の思惑、列強の狙い……戦局はどうなる? そしてソープとラキシスも戦場へ!!

感想・レビュー・書評

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  • ひゃあ、噂には聞いていたが、モーターヘッドがゴティックメードになってる。
    きちんと映画を見ないとダメかな?
    でも、わからなくても面白いのがファイブスター物語だよね。

  • なんだか派手になりましたね。
    機体の形も今までとなんだか違う印象を受けるような気がするんですが…気のせい?
    言ってることがよくわからないのは相変わらずですけどね。
    描かれたのは最近なのに、その派手さはすごく新しい感じがするのに、なぜか昭和から平成初期の印象を受けるのはどうしてなんだろうなあ。

  • コミック

  • 再読したので登録です。流石に改変についてああだこうだいう人もめっきり減りましたね。

    本や漫画や映像作品などに触れていて私が一番ゾクゾクするのは「見たこともないもの」に出会った瞬間。
    そんな意味で。

    待ちに待った連載再開。見開きをめくった瞬間の、衝撃やら困惑やらが複雑に入り混じったあの感情は一生忘れないと思う。あれコレなんだっけ。映画の宣伝かでも黒騎士って言ってるぞ。一ページを見つめてあんなに固まったことはかつてないですよ。

    うわははは!やりやがった!永野せんせ最高!

    MHが好きでずーっと見ていたかった人には本当にお気の毒だが。
    (ちなみに私もガレキ組むぐらいにはMH好き)

    や、読者が見たいものを察して差し出してくれるクリエイターも悪くはないと思うのですよ。定番の良さってのはあるし。
    でも、私ら凡人の感性って、貧困で保守的だったりするではないですか。私達が想像可能な「見たいもの」なんてどうせ大したことないんですよ。
    そんなのにせんせが合わせる必要はないし、読者なんかどんどん裏切ってくれていい。

    面白ければ。


    そしてなんやかんやで5年経ちましたが、私はまだ毎月の連載を心待ちにしています。幸せなことです。



  • こんな話だっけ?とか、なんか違和感ありまくりで見てたけど前回から時間が過ぎ過ぎてたせいじゃないことがわかってよかった。

    エストの処遇とか、クリスティンとか、ちゃあへのプロポーズとか。
    相変わらずヘアードのかっこよさが。ランドも素敵。
    メヨーヨが思ったよりかっこよくてびっくりした。

  • なにはともあれFSS\(^o^)/
    もっのすご~~~~いデザイン変更はあろうとも、
    唯我独尊の永野先生!
    で、やっぱりワクワクして読めちゃうんだから、スゴイ!
    アウクソーどうなるの?マグダルは?ジークは?
    ホント、ドキドキ続きがまだまだ気になってしまう。
    ・・・・で、今までのと姿と名称がだ~い~ぶ~変わったので、
    それを脳内で照合するのが大変でしたよ(^^;

  • 変わったことと変わらないこと。メカ関係の用語がほぼ総入れ替えになったのは面喰らったが、読み進めるうちに違和感は薄らいだ。ストーリー展開は、面白く引き込まれ、ランドの男気に惚れた。
    ただ、執筆間隔が空いているのに大幅な刷新で他のファンはついて来れているのか、単行本は売れているのか?などと雑事が気になってしまった。

  • 9年ぶりの刊行!MHがGTMになってたりと戸惑いはあるものの、ずっと待っていた作品です。まだ本誌で再開はされてないので14巻にお目見え出来るのもいつになるやら・・・魔導大戦は描ききって欲しいですね。永野ワールドは一度足を踏み入れると抜け出れない沼だと思います

  • 用語が一新されて相変わらず頭を使わせてくれる。世界観が好きだからまた読むんだろうけど。

  • 「もう終わったんでは?」と思われていたSFロボットハイファンタジーの最新刊。前巻の発売から約10年経っており、「出る出る詐欺」の典型のような作品だが、旧版の第1巻から買っている(リブート版はさすがに買っていないけど)こともあり、「面白くなかったら見切りをつけてやろう」という意図も少しあって読んでみた。

    永野ファンとして生き残れるかどうかは、メカニックデザインやその他の細かいコンセプトが前巻からがらっと変わっているところをどう受け止めるかかなあと思う。個人的には、そういうところを変えるんだったら、この作品にさっさとかたをつけて、新しい作品の枠組みで描き進めるほうがいいような気がするけど、たぶん、作者自身がこの世界のコンセプトを深く愛しすぎているというか、「これ以外にできない」状態になっているから、そこはどうにもこうにもしょうがないような気がする。

    そうは言っても、掲載されているエピソード自体はすごく読ませるので、菊地秀行さんの『吸血鬼ハンターD』シリーズと同じ、ネバーエンディングストーリーを楽しむ感じで読めばいいのかもしれない。続刊が出るとすれば、今度は何年かかるんだろうか。それに、私はそれを買ってしまうんだろうか。

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