遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 328
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041022979

感想・レビュー・書評

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  • 『悪路王の右手』の次に読むと、無量のツンツンぷりに驚いた。『悪路王の~』では青年だと思っていたが、少年(高校生)のような態度でビックリした。それだけ無量が成長したのだろう。

    風呂敷を広げ過ぎたような印象

  • 桑原さんはコバルトで書かれている炎の蜃気楼で知っていたのですが私は読んだことがなくこれが初読み。
    専門用語や道具の名前が飛び交うので最初はGoogle先生に聞きながら読み進めました。
    読みにくいというわけではなく知識不足だからで後半になるにつれ時間を忘れて読み続けちゃいました。

    元々歴史とか古墳とか好きだし。
    それでも沖縄と天皇を結びつける説は驚きました。
    沖縄の海に人工物があるのは知っていたけれどそれぞれの交易はそれほどではないと考えていました。
    シルクロードみたいなもので商業的なつながりでしかないかと思っていたけれどすごく面白かった♪(小並感
    さっそく次を読みます!

  • 遺跡を発掘すると必ず大きな発見につながる主人公による推理小説。発掘されたものを取り巻く歴史のミステリーを絡めながら、ストーリーが展開されている。スピード感やアッと驚くストーリ展開がなく、物足りなさを感じた。

  • 心の奥底に閉じ込めていた復讐劇を。
    結果が全ての世界だからこそ我先に研究を進めていくのだが、それが邪魔だからと結果を奪い相手ごと消してしまう等してはいけないだろう…。
    その行動がどれだけ必死に研究している人を乏しめている行為か分かっていないし、眠っている本当の宝を貶す行為だろうな。

  • 遺跡発掘師シリーズ①

    炎の蜃気楼だけじゃないんだよな~他にも色々なシリーズ書いてて、ほんとすごい。それぞれの知識が豊富すぎて。
    ストーリーもしっかりしてるし(ただ情報量がハンパなくて覚えられないし漢字が読めない)大好きだ、桑原さん。

  • 発掘派遣所に勤めている従業員は、所長にお願いされ
    天才発掘師を迎えに街中へ。

    発掘作業は肉体労働のわりに、給料が少ない。
    だからパチンコで稼いでいる、と言われると
    納得してしまう最初でした…w
    事務員が主人公なのか、発掘師が主人公なのか。
    ちょこちょこと視点が変わっていますが、それぞれの
    得意分野を生かしている?

    発掘師と幼馴染との、思わぬ再会。
    もしや…の疑いに、幼馴染の過去。
    それでも頑張ってきた彼に、後悔がないのなら
    それはよい事ではないでしょうか?
    社会的には、かなり迷惑な状態ではありましたが
    どんなところで、どれほどの状態だったか考えると
    頑張りました、と言いたくなります。
    そもそも…ばれないように行ったのなら
    証拠品を再利用って、どうなのでしょう?
    仕事が終わった証拠に、というのなら
    自分で片付けておけ、と思いますが。
    それとも、勝手に再利用された??
    いやでもそれは怒って取り上げそうなので
    やはり渡した??

    そんな彼はおいておいて…。
    主人公コンビは、なかなかすごいです。
    12年前の幼馴染の家の事から、今現在の自分の
    置かれている立場まで。
    息もつかせぬ、というわけではないですが
    どうするんだ!? という場面が多々。

    まぁ、人類の永遠の欲望は、いつまで経っても
    叶わないと思います。

  • BL的展開になるのかと思ったらならなかった。

  • 詳しくはないけど古代は好きなので楽しく読めた。
    無量が生意気だけどかわいい。
    萌絵ちゃんがうざい子かな、と思ったら結構、好感持てる子でよかった。

  • 妹より。

    楽しく読了。はじめは遺跡発掘とかとっつき難かったけど、なんやかんや良いながらも途中から勢い止まらず一気読み。歴史好きには興味深い話かも(勿論、真偽のほどはさておきだけど(笑))。

    遺跡発掘師がだんだんと心を開いてくる感が、私的に好き。あと、年下男子可愛い(ノ≧▽≦)ノ

    次も読むぞ。

  • 好き

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著者プロフィール

千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計630万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、『遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠』からはじまる「西原無量」シリーズ、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。

「2018年 『カサンドラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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