CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.65
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本棚登録 : 477
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041023303

作品紹介・あらすじ

廃墟になっている洋館から見つかった何体ものミイラ化した女性の遺体。それらはすべて体の一部分が欠損していた。猟奇犯罪捜査班の藤堂比奈子らの捜査によって浮かび上がる意外な容疑者。果たして犯人の目的は?

感想・レビュー・書評

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  • 藤堂比奈子シリーズ第2弾。
    ドラマで観てた内容だったから、ストーリーはわかってたけれど、ドキドキだった。比奈子やのび先生、死神女史、ガンさん…などなど周りのキャラもいいキャラだし、それぞれの関係性が良い。

  • 早速の第2弾目。特殊班チームとしての闘いに向かう姿が感じられる巻です。クライマックスでの緊迫感は前作より控えめかなと思いますが、意外性のある犯人と救いが見られるラストは次回に期待させられるところですね。

  • シリーズ2作目。

    体調を崩し、高熱が出て寝たきりの状態で「よし!これで本がゆっくり読める!」と思ったのですが、序盤で既に具合が悪い時に読むもんではない…と少し後悔しました。
    虫が気持ち悪すぎる。おえ。

    今回もグロかったけれども面白かった。
    三木さんカップル何だかいいなぁ!
    犯人は早い段階で予想が付いてしまったけれど、それでもハラハラし、速攻で読み終えてしまいました。
    次は体調がいい時に読もう。

  • 藤堂比奈子シリーズ第2弾。

    読み終えた後、「CUT」というタイトルがおぞましいほどにしっくりとマッチしていることに気づく。

    藤堂比奈子が成長した姿が見れるかというと、それほどではない。
    ただ、彼女の「どこかズレている」面が確実に顔を出してきたように感じた。

    犯行・動機自体は猟奇的で面白かったけれど、犯人の存在感がなぜか薄かった。なので★3。

  • 2016/8/31
    ドラマなんか目じゃないグロさw
    虫がきっついね。
    ドラマでのサイコパス比奈子に興味を持って読んでみたらびっくり全然サイコパスじゃないやん!と1作目では思った。
    2作目にきてこんなに色々感じて悩んで苦しんだり悲しんだりしてる比奈子をよくもサイコパスになんてしたもんだと腹が立ってきた。
    なんて勝手な私。
    ドラマの比奈子は確かに興味深いが、小説の比奈子は愛おしい。
    東海林先輩もドラマの寒いキャラではなく小説のほうが圧倒的に魅力的。

  • 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ2作目。
    前作に引き続き、読み始めたら止まらない作品です。
    今回は、なんとなく韓国映画の猟奇殺人の雰囲気が思い浮かびました。
    主人公の成長ぶりがうれしく頼もしく感じます。
    ラストまで一気に読ませて頂きました!
    朝の通勤電車の中で!(笑)

    このシリーズは次回作の冒頭部分が予告編のような形で収録されているのが特徴です。
    気になって、次回作も読まずにいられなくなってしまいます~

  • できるだけひと月にいろんなジャンルのいろんな作家の本を読むと決めているので、上下巻とかでない限り、同じ月に同じ作家はほとんど読まないんです、基本的には。しかしどうにも気になって仕方なく、続けて『CUT』へ。

    今度の事件もエグい。体の一部を剥ぎ取られた若い女性たちの遺体。これが廃墟と化した西洋建築の元精神病院に「展示」されているのだから、怖い怖い。グロすぎるから、想像力はあまり働かせないほうが無難(笑)。

    『ON』ほど比奈子の記憶力が発揮された感はないけれど、内容はこっちのほうが私には面白かった。比奈子の同僚たちに愛着も湧いてきて、止まらぬ予感。

    「メールが言葉を発するかい?血の通った温かい言葉をさ」という言葉が心に沁みました。グロくても爽やか、それも良いとこ。

  • なんといいますか、ストーリー面白かったんだけど早々にこいつ犯人だよ!とわかってしまい、ちゃうよちゃうよ!こいつだよ!!と主人公に向かい言ってた笑笑 んんー。次作に期待かな。。うん。

  • 相変わらず描写がきつくて、朝の電車で読むものじゃないなあと後悔しましたが、結局読むことを止められませんでした。

  • 捜査が二転三転していく中、近しい人でも容赦なく死んでいくし犯人にもなるんだよなこの作者はという思いがずっと頭にあるので気が抜けず最後まで面白く読める。次巻も楽しみです。

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著者プロフィール

2月20日生まれ。長野県長野市出身、在住。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年、日本ホラー小説大賞読者賞受賞作『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー。ほかの著書に、『ON』につづく「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの『CUT』『AID』『LEAK』『ZERO』『ONE』『BACK』『MIX』『COPY』、同シリーズスピンオフ『パンドラ 猟奇犯罪検死官・石上妙子』、「よろず建物因縁帳」シリーズ、『夢探偵フロイト』など。『きっと、夢にみる 競作集〈怪談実話系〉』にも参加している。

「2018年 『サークル 猟奇犯罪捜査官・厚田巌夫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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