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本 ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784041023341
作品紹介・あらすじ
七海は、祇園白川の「猫また堂本舗」に居候中。猫屋敷に暮らす家事力ゼロの店主、猫乃木千歳に思いを寄せるけれど、『魔除け屋』を営む彼のもとには、物の怪事件が次々と舞いこみ、七海は遠ざけられてしまい…!?
感想・レビュー・書評
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ほんと主人公苦手すぎて、流し読みしか出来なかった。
成長しねー。マジで。ほんとウザイ。
この著者とたぶん人の好みが合わないんだろうな。
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1巻より、落ち着いた雰囲気のお話になっております。
複雑そうな人物関係は三話目以外は、はほとんどノータッチ。
1巻のラストで、怪我により猫になっていた猫乃木千歳は元にもどって、七海も大学へ通っております。思いを寄せる猫乃木さんへの気持ちは、次第に抑えられなくなりつつある七海。
しかし、じれったい2人の関係は、近づきそうで、平行線。
ほっこり小話での4話構成で楽しく読了。
カラーピンナップ付き。
カラーは犬塚健吾さん。予想より凛々しい彼が猫を膝に戸惑った顔で眼福。あきさんのイラスト、好きです!
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4550.html -
不思議なお話の中に優しさがある短編ばかりでした。
できたら、この先も読んでみたいです。
望月もらんの作品





