GOSICK BLUE

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.57
  • (37)
  • (57)
  • (92)
  • (14)
  • (1)
本棚登録 : 1001
感想 : 82
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041023549

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • REDではすでに新大陸での新しい生活が始まっていましたが、BLUEはその大陸へ渡ってきたときのお話。渡ってきて早々トラブルに巻き込まれるふたり。違うか。トラブルあるところにふたりあり?(笑)そしてやはり少しハードボイルド風w 古き良きアメリカ!って雰囲気が出ています。

  • 2014.12 市立図書館

    おもしろかった。

  • GOSICKです! BLUEですっ!!何も言うことはありませんっっ!!!w

  • REDより前、ニューヨークに行くまでの二人の物語。
    嵐が過ぎても、色々とあったんですね…。
    でも、今までで一番二人の絆を確認できたお話であった気がします。

  • やっと読み終わったー!今回も面白かったです。REDより時系列的に前のお話なんだね。新大陸になると、ヴィクトリカのこう、威厳のある側面よりも、ちっちゃな女の子に見える側面が多く出てくるので、悠々としてるときの悪魔的な彼女が好きなわたしとしてはちょっと寂しくもありますが、それも桜庭さんにはお見通しなかんじがあった。ちゃんとドレスを着せて、灰色の布を一瞬取り去る描写とか、上手いなあー。
    もうすこし、新大陸に慣れてからの2人も見たい!ということで続編楽しみにしてるんだけど、まだあるかなー。

  • 前作『RED』の続きではなく、遡ってNYに上陸したときの話。

  • 本シリーズが後半に行けば行くほどシリアスになるので、全体的にどたばたとした内容に少し違和感が感じて……。
    次回作は前作に張った伏線が回収されるのかな?

  • うーん、大人の読む本じゃなかったみたい・・・

  • REDの続きかと思いきや、まさかの過去話。

    ニューワールド・アメリカの繁栄と影。
    グレートウォーを潜り抜け、新世界にたどり着いた2人に伸びる、新たな邪神の魔の手。

    「勇敢な少年と、健気な少女がいれば国は滅びたりしないものだ(出典不明)」
    を、思い出させる久城の活躍と彼を信じるヴィクトリカ(うそ)。

    以下注意



    でも、年代と年齢の設定おかしくない?

  • BLUEがとても楽しみで楽しみで、受験前とかそんなの関係なくて、多分発売したらその日に買って読む。 だって、買わなかったら気になって勉強なんか出来ないと思う。

全82件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

1971年島根県生まれ。99年、ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。2007年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。著書『少女を埋める』他多数

「2023年 『彼女が言わなかったすべてのこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桜庭一樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×