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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041023556
作品紹介・あらすじ
羊飼いの少年は、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じてピラミッドへの旅を続ける。人生の知恵と勇気を描いた世界的ベストセラーの誕生25周年記念版。日本版特別メッセージ、特製サイン入り。
みんなの感想まとめ
人生の意味や夢の実現を探求する物語で、羊飼いの少年がエジプトのピラミッドを目指す旅を通じて、運命や愛、そして宝物の本質を学びます。読者は、物語の中で散りばめられた教訓や哲学に触れながら、自分自身の経験...
感想・レビュー・書評
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サカナクション・山口一郎さんのおススメ。
羊飼いの少年が、見た夢に従ってエジプトに宝を探しに行きながら『運命とは』『宝物とは』『愛とは』を説く話です。
「人が本当に何かを望むとき、全宇宙が協力して、夢を実現するのを助けるのだ」など、ところどころ宗教色が強いところはあるものの、あちこちに散らばった言葉が素晴らしく、前向きになれる内容でした。
特に心に残ったのは
『現在によく注意していれば、おまえは現在をもっと良くすることができる。そして、おまえが現在を良くしさえすれば、将来起こってくることも良くなるのだ。未来のことなど忘れなさい。』
悩んでいる高校生や若い人たちに読んでもらいたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メンターから贈りものとしていただき、約15年ぶりの再読。当時の自分はまだ若く、正直なにも響かなかった。今読み返すと、重ねた苦労の分だけ共感する部分が増えていた。ただ物語を読んでいるだけなのに、「そうだよなぁ…」と自分の経験を重ねながら噛み締めていた。この本から新しい知識を得るというよりは、長い旅の途中で自分の中に眠っていた声を再び聞き取るような体験だった。
以下、本書より抜粋。
「私は食べているときは食べることしか考えません。もし私が行進していたら、行進することだけに集中します。もし私が戦わなければならなかったら、その日に死んでもそれは構いません。なぜなら、私は過去にも未来にも生きていないからです。私は今だけにしか興味を持っていません。もし常に今に心を集中していれば、幸せになります。なぜなら、人生は、今私たちが生きているこの瞬間だからです。」
「秘密は現在に、ここにある。もしお前が現在によく注意していれば、お前は現在をもっと良くすることができる。そしてお前が現在を良くしさえすれば、将来起こってくることも良くなるのだ。未来のことなど忘れてしまいなさい。毎日の中に永遠があるのだ。」 -
この物語で
使われている
「ことば」や「こころは」
私の知っている言葉や心としては使われていない。
たぶん、らくだや砂漠、風をただただ
観察して、異国の言葉が分かったり
意味を知ったことからも
物事の本質や意味や習性を
探究心、信念をもって見つめたときにみえてくるもの
それをことばと言っているのかな。と私なりに解釈した。
自分の本当の心がどこにあるのか
分からなくなり、それを探すのも
自分の心に耳を傾けなければ分からず
心はそれを知りたがっている。
その心がある場所が、宝のある場所なんだという。
ようするに、自分の心=宝物
なのかな。
翻訳は優しくしてあるけど
哲学てこんな感じなのか。なかなか
噛み砕くのが難しいけど、
ピラミッドまでの旅の中には数々の
教訓が隠されていました。
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私達の冒険のゴールは、
終の棲家となる家を手に入れること。
贅沢さえしなければ、老いても暮らせる程度の
財宝を蓄えること。
そうだったっかな?
でも、
実際今の旅の目的は実際そうなってる。
いいんだよね…
これで、
間違ってはいないはずだけどね…
アルケミストの著者は、
「じゃあ、今の旅の目的地をちょっと変更してみるかい?」
なんて、
まるで敏腕ツーリストの様に
ワクワクするような旅のパンフレットを提示してきた。
夢を見る事はあるでしょう?
へんてこな夢を、しかも何度も見たとしたら、
それは完全にお告げなんだよ。
悪いことは起こらない。
何しろ、神が(旅立ちなさい。)と促してる様なものなんだからね。
羊飼いである少年サンチャゴは、
今の生活を捨ててまでは旅立つ勇気を持たない私の代わりに、慣れた仕事をやめ、羊達も売り払い、旅に出る決意をした直後、速攻金を盗まれる。
(ほらね。いわんこっちゃない。)
こんな事が起こるだろうから、
嫌なのだ。
平穏は大事。
危険は回避。
でも、旅の資金を失った事から
サンチャゴの運命はぐるり、と回転を始めるのだ。
つまり、
決意をし、行動する事で様々な出来事が起こる。
そうそう。
神の(夢の)お告げでは、サンチャゴの求めるもの(お宝)は砂漠のピラミッドの側で眠っているという。
砂漠の民同士の争いが勃発している危険な地帯を抜けていかねばならない。
らくだ(乗り物)も無い、
金も無い、サンチャゴはどうするのか。
どうするもなにも、(旅立ちなさい)と、促した神がそれに関しては責任をとるように、
本当に何とかなるのだ。
作中、何度も出てくる言葉。
<何かを真剣に求めようとすれば、宇宙はすべて味方をしてくれる。>
かと言って、天から金が降ってくる様なファンタジーじゃない。
著者は、サンチャゴにあらん限りの努力をさせ、半ば強引に旅の続行をさせる。
(もう、いいんじゃないか…
旅はここらへんで止めても。お宝以上に愛する人も見つけたし、俺もうここがゴールでかまわないや。)
と、挫けそうなサンチャゴに著者が最後に出会わせた錬金術師…
彼の登場でサンチャゴの中に眠る不思議な魂が爆発する。
そういえば、
人が生きている。という事はそれだけでなんと神秘的な事なんだろう。
それを都合よく忘れ、
何事も無く、後は穏やかな老後を迎えられればそれでいい、なんてもったいない気がしてきた。
少年が旅の途中で出会う、様々な人とのエピソードの中にもメッセージ性の強い言葉がたくさん出てくる。
誰が読んだとしても、
必ずどこかで一端、目を閉じバーチャル砂漠の旅に出てしまうだろう。
そんな光り輝く物語だった。 -
繰り返し読んでます、私の人生のバイブルです。この本を読むと、未来の自分にわくわくできて、頑張ろうと思えます。
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傷つくのを恐れることは、
実際に傷つくよりもつらいものだと、
おまえの心に言ってやるがよい。
夢を追求している時は、心は決して傷つかない。
『アルケミスト』 / パウロ・コエーリョ
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羊飼いの少年サンチャゴは、その夜もまた同じ夢を見た。
一週間前にも見た、ピラミッドに宝物が隠されているという夢。
少年は夢を信じ、飼っていた羊たちを売り、
ひとりエジプトに向かって旅にでる。
アンダルシアの平原を出て、
砂漠を越え、不思議な老人や錬金術師の導きと、
さまざまな出会いと別れをとおし、少年は人生の知恵を学んでいく。
「前兆に従うこと」
「心の声を聞くこと」
「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して
実現するように助けてくれること」
長い旅のあと、ようやくたどり着いたピラミッドで、
少年を待ち受けていたものとは――。
人生の本当に大切なものを教えてくれる愛と勇気の物語。
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大学生の頃読んだ本。
当時は人生の経験が足りなくて全然響かなかった。
社会人になり6年たった今、
読み返してみたら物語を読みながら
「そうかあ、たしかにそうだよね」と頷いてしまう。
この本から新しいことが学べるわけではないけど、
自分の人生の経験からいつの間にか得られていた
知恵や考え方を振り返ることができる。
「おまえの心に耳を傾けるのだ。
心はすべてを知っている。」
#paulocoelho #アルケミスト #kadokawa
#読書感想文 #読書記録 -
広大な砂漠、エスニックな空気漂う中央アジア世界を舞台に夢を追い求める少年サンチャゴの足跡を描いた王道の冒険活劇。著者の南米出身に由来するであろうマジックリアリズムな世界観をバックボーンに、人生の茫漠な重みやその素晴らしさについてスピリチュアルな視点から描いている。
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印象に残ったフレーズ…
何かを本当にやりたいと思う時は、その望みは宇宙の魂から生まれた
おまえが何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれる -
就職前に読んだ本。何か1つのことのプロになれれば、それが他のことにも通づる、ということが書いてあったのが一番印象的だったかな。
最近改めて、何か1つのことを極めている人が、他のことをするにあたっても極めた時に得た経験がいきているというのを、目の当たりにしているので、自分もそういう風な経験をしたいし、極めるための軸となるものを増やしたいと思う。-
2019/12/22
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"前兆に耳を傾けよ"
この本の通奏低音はこの言葉ではないかと思います。
内容としては、ある少年が、様々な人との縁から成長の手がかりを手にして、旅を通して成長を成し遂げる話です。
自己啓発本として読むのと、小説として読むのとでは印象がだいぶ変わってくると思います。
個人的には、"中世的な世界観の中での冒険小説"として読むのが一番楽しめるのではないかなと思いました。 -
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記録
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もっと早く出会いたかった本。
心と頭を柔らかくしてくれたように感じました。
大人になるにつれて忘れてしまった大切な当たり前な何かを教えてくれます。
定期的に読み返しています。 -
簡単に言ってしまえば、お告げを信じて旅に出た一人の若者の苦難を描いたロードムービー。神の存在について、一定の解釈を持たない日本人にとって、この本は様々。キリスト教やイスラム教の様な一神教の香りか、自然の全てに意思を見出す原始信仰か、少しよくわからない。ビジネス書的「初志貫徹」「ポジティブシンキング」の説明物語。スルメの様に何度も噛んで味わうことで解って来るのか?旅に魅力が感じられないのは、目的が「宝物」だからか、ちょっと俗っぽい。
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つまらん…。
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すっかり夢を諦めていたら星5だったかもしれませんが、まだまだ諦めていないのでそこまで感化されませんてした。
日本人の自然観には、この本で語られる大いなる魂という概念がもともと含まれているように感じます。
なのであまり目新しくは感じませんでしたが、サンチャゴのように人生を歩みたいものだと思わされました。 -
訳が合ったのか、楽に読めた。ただ、作者のこの作品に込めた思いがどれだけ吸収できたのか。
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あちらこちらへ旅をしたいという願望から羊飼いになった少年は、前兆に導かれ世界を旅することになる。
文面に散りばめられた言葉の数々に、コエーリョの人生哲学を感じた。
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