モリアーティ

  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 166
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041024041

作品紹介・あらすじ

シャーロック・ホームズと彼の宿敵モリアーティが、ライヘンバッハの滝に姿を消した。事件を追って現場を訪れたのは、アメリカの探偵フレデリック・チェイスと、スコットランド・ヤードのアセルニー・ジョーンズ警部。二人は情報交換の末、モリアーティに接触しようとしていたアメリカ裏社会の首領、クラレンス・デヴァルーを捕らえるため、行動を共にすることとなる。ホームズの捜査方法を模倣するジョーンズ警部の活躍もあり、デヴァルーの正体へと迫っていく二人だったが――。
『最後の事件』の前後には、何が起こっていたのか?
探偵と刑事の「タッグ」を通して描く、衝撃的クライム・ストーリー!

感想・レビュー・書評

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  • ライヘンバッハの後のモリアーティ側の話。
    ホロヴィッツのBBCドラマ「New Blood」が好きすぎてまたDVD見てたのだけど、そういえば本はアレックスライダーしか読んだこと無いな?と思って手に取った。
    俺がモリアーティでした!っていう種明かしのあと、ほぼ最初から説明する必要あったか?って気持ちが。読んでる側に見た目の描写は無いとはいえモリアーティ若々しいね…っていうミスリードはズルいなぁ。
    結局どっちも生きてましたー!ってオチはライヘンバッハ自体壮大な茶番になるわけだけど、ジムシャ萌えの私にはありがたいとすべきなのか。やっぱアーチ・エネミーはいないとね~

  • ホームズファンとしては、当時の新たな側面がまた楽しめそうな書き出しに期待したが、予想外の展開に!
    準主役の彼が哀れすぎて(泣)後味いいとは言えないが、読み応えとしてはかなり満足感あり。

  • 2019 1月 読破

    コナンが好きなせいか、ミステリーが好きな今日この頃。
    タイトルを見て惹かれた一冊。

    現代のホームズとアメリカの有名探偵事務所からやってきた1人の探偵がタッグを組み、イギリスで頻発する極悪殺人事件の謎を解いていく作品。

    ライヘンバッハの滝で死んだと思われるモリアーティが変装して現代版ホームズとタッグを組んでいた探偵であったことは衝撃だった。
    そのせいで?もう一回読みたくなっちゃった。笑

  • なるほど。

    シャーロック・ホームズファンから、異論の強い作品だと聞いていたのですが、確かに、異論ありますね。

    途中で、「あれ?モリアーティのモの字も無いよね?この中の、だれかが?」と思いましたが、まさかね。でも、逆に、そのくらいでないと面白くは無いですよね。

    ホームズ物と言ってい良いかは良く分かりません。ホームズは、出てこないしね。

  • 最初からうさんくさい雰囲気が漂い、怪しいなあ、と思ってたらそっちかー。予想と外れましたが、この感覚は好きです。やっぱりホロビッツ作品は面白いです。

  • 2018.5 こんな小説許していいのか。

  • 読み始めて思ったのが、シャーロック・ホームズを読んだ事がなかったな、という事でした。でも、事件は次々起こるし、物語もスムーズに進むので、楽しく読めました。タイトルになってるだけに、どこかで出てくるはず、と思ってたら、最後に思わぬ形で登場。気付いてもよさそうだったのに気付かなかった。。。悔しい。

  • 約束違反の結末。
    シャーロキアンでないと楽しめないかも

  • やはり、そうか。

  • タイトルがこれだとどうかな。いいもは思いますがちょっと残念。

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著者プロフィール

1955年生まれ。イギリスの作家、脚本家。世界で1900万部の人気を誇る「アレックス・ライダー」シリーズや、コナン・ドイル財団公認のシャーロック・ホームズ・パスティーシュ『絹の家』『モリアーティ』を執筆するなど、多数の著書がある一方、「刑事フォイル」など脚本家として数多くのテレビ・ドラマ作品を手がける。18年『カササギ殺人事件』は年末ミステリランキング4冠を達成。

「2019年 『007 逆襲のトリガー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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