こめかみ草紙 串刺し (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.25
  • (1)
  • (2)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 48
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041024362

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 実話の恐怖体験談集。

    うーん、創作の平山節がほとんど見られないので、それを求めているととてもとても物足りなかった。
    ただ『予言猿』の最後は平山さんらしさがあるかな。

    実話の怪談集の中で怖いかというとそうでもない。
    しかしこの手の中に必ず『お風呂場で洗髪中に視線感じて…』のエピソードが出てくるのやめてほしい。それは怖いから笑

  • 作者のファンでなくとも、ホラーに免疫があるものでも、この怪談集は読後嫌ぁ〜な感覚を残します。怪談慣れしている方にもオススメ。
    欲を言えば数を減らしてもいいから篩にかけて欲しかったかも。しかしこの表紙はズルい。。綺麗。。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

ひらやま・ゆめあき
1961年、神奈川県生まれ。デルモンテ平山名義で、映画・ビデオ批評から執筆活動をスタートし、1996年、『SINKER―沈むもの』で小説家としてデビュー。2006年、短編「独白するユニバーサル横メルカトル」で、第59回日本推理作家協会賞を受賞。また、同作を表題作とした短編集は、2007年版「このミステリーがすごい!」で1位を獲得。2010年、『ダイナー』で第31回吉川英治文学新人賞候補、第28回日本冒険小説協会大賞、翌2011年に第13回大藪春彦賞を受賞。近著に『或るろくでなしの死』『暗くて静かでロックな娘(チャンネー)』『こめかみ草紙 歪み』『デブを捨てに』『ヤギより上、猿より下』などがある。

「2017年 『大江戸怪談どたんばたん(土壇場譚) 魂豆腐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平山夢明の作品

ツイートする