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- 本 ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041024805
作品紹介・あらすじ
キマイラ化した久鬼麗一に対峙し、恐怖を抱く菊地。大鳳吼と雲斎は亜室健之によって東京に呼び出された。円空山の留守を預かる九十九らのもとに、玄造と典善が歩み寄る。キマイラを巡り、男たちが集結する。
感想・レビュー・書評
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幻獣キマイラを巡って男たちが熱い闘いを繰り広げる伝奇アクション第12弾。
数多くの登場人物たちがそれぞれの思惑で動き出し、運命的な接点が描き出されます。
今作もあの三蔵と典膳がついに闘う場面など、見所が満載でした。
一方で一人一人に成長のドラマが描かれている所も読みごたえのある巻でした。
次巻も楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うっかり新しい巻と間違えて買ってしまったよう。そして、読んでしまったよー。
新装版はそうわかるようにしてほしいよね。
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著者プロフィール
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