猫鳴小路のおそろし屋 (3) 江戸城奇譚 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 45
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025000

作品紹介・あらすじ

江戸は猫鳴小路の骨董商<おそろし屋>で売られている骨董は、お縁が大奥を逃げ出す際、将軍・徳川家茂が持たせた物だった。お縁はその骨董好きゆえ、江戸城の秘密を知ってしまったのだ――。感動の完結巻!

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ完結編。

  •  3巻まで来て……正直、もう飽きたというか。
     お縁さんが狙われる理由も、勿体ぶりすぎてて、もうどうでもいいというか。
     最終話が子孫の話だったんで、そこですべての謎が解けるんだろうなぁ、て思って、それだけ読んだんだけど、勿体ぶった結果がこれかよ、て感じ。
     いや、当時の人にしたら大変なことで、命を狙われるのも無理からぬことかもしれないけど、読者の目からすると、これかよ、ていうね。
     もっと過去と現代が絡む、すごい壮大な話なのかと思ってた。

  • 骨董にまつわる因縁話の幾つかが語られるが、正直私にはワクワク感もドキドキ感も今ひとつだった。

  • ここに出てくる都市伝説的な日本の偉人たちの逸話は、荒唐無稽すぎて苦笑するものや、この巻の「弁慶の下駄」のような目の付け所が面白い新解釈などがあって、たった3巻で終わってしまいましたが其れなりに楽しめました。お縁さんの謎めいた過去がややあっさりしてたのには少々物足りなさを感じました。

  • 2015年5月刊。文庫書下ろし。シリーズ3巻め。最終巻。4編の連作短編。最終話は、現代のお話で、おそろし屋の謂われも明らかにして、うまく締めくくりました。可もなく不可もなくというシリーズでした。

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