ゼロ (上) (角川文庫)

制作 : 岡 むつみ 
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年12月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025079

作品紹介

アメリカ大統領襲撃の映像がアノニマスグループ「Zero」によってネットに流出した。彼らは世界最大級のネット企業、フリーミーを告発するための組織で――。ドイツ発、圧倒的リアリティの社会派サスペンス。

ゼロ (上) (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • あらすじ
    インターネットの匿名グループ「ゼロ」は、アメリカ大統領を襲撃した映像を流す。ロンドンでは、ウェアラブルコンピューター、(スマートフォン、スマートグラスなど)を装着した少年が巻き込まれた事件の真相を、女性ジャーナリストが追う。このコンピューターのアプリは、個人の情報を収集し、アドバイスし、未来まで予想し、世界中でのランキングをつけるものだった…。

  • 面白い!
    近未来はこうなるかも!

  • 201601/上下まとめて。テーマも設定も面白かったけど、残念ながら主人公含めキャラの魅力に欠けてて、物語展開も惜しい。最初のほうは、場面転換と登場人物の多さに、誰がどこの人だっけ?ってなったけど、どんどん話が進むと、ページを捲る手も早くなって楽しんだ。私はライトなアクトアプリ欲しいけど、それでも依存しちゃうかな?

  • IoTが広まり全てがデジタライゼーションされ監視社会となった近未来が舞台、人工知能(スマートマシン)を活用したパーソナルアシスタントサービスが買取を含む徹底した個人情報の収集を行い、その個人をイケテル男あるいは女にプロデュースすることで若い人を中心に人気を集めている。

    一方、「データを独占する大ダコは退治しなければなりません、というのが私の意見です」をキャッチフレーズとするアニノマスのような謎のハッカー集団も組織されている。

    そこで両者を巡ってミステリーの王道、殺人事件から物語が始まる訳ですが、マイノリティレポートのように殺人事件を予測できないのはともかく、監視社会と呼ばれる前提で、事件後に直ぐに真犯人を逮捕することなく、別の人を警察が追跡するのは話を盛り上げる為とは言え、ご都合主義な印象。
    それとも監視社会にも抜け道があることを示唆しているのでしょうか?

    上・下共通のレビューです。

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