- 本 ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041025376
作品紹介・あらすじ
ベストセラー『無印良品は、仕組みが9割』が図解でさらにわかりやすくなった! 良品計画のトップが語る「シンプルに成果を出す」仕組みの作り方――今日から誰でも実践できるノウハウ、ポイントを抽出して紹介!
感想・レビュー・書評
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まさに私の苦手な部分。神は細部に宿る。キチンと決めたことを決めた様にやる事の意義を痛感。出来ればある意味これが一番簡単な一冊。
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マニュアル化で誰でも80点
良品計画ラボラトリー?(わすれた)いいと思って調べたらサービス終了してた
お客さんの声を反映させて結構色々できてんのね -
マニュアルにはネガティブなイメージがあったけど、作る目的を明確にすれば、人を成長させるものになる。
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目的
今の会社では、標準化とか仕組みとか言っているわりにできていないから。仕事にいかせる知識を吸収したい。
感想
仕組みがあれば、誰でも、同じレベルで仕事ができる。社内的には人材の流動性、人材育成のしやすさになるし、お客様にとっても、レベル感にばらつきがなくサービスを受けられる。
何、なぜ、いつ、だれが、を伝えられるマニュアルにする -
目的書くのは大切で
更新しなきゃ
れっかする
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無印良品は、仕事の仕組が9割を過去に読んだが、その本の図解入りの要約版です。
いま読んでも、マニュアルをベースとした業務の仕組みを整えて、且つ常に業務を改善しながら仕組みを進化させる仕組みを整えていることに感銘します。まさに、仕組みの2重奏です。
この手のスタイルは、地味な一面があるので、かなり社内を牽引することに、多大なるドライブをかけられたのではないかと感じます。
ある意味、単純な論理ながらも、なかなか真似することはできない経営スタイルだなと思います。
シンプルこそ、その本質は深い。 -
マニュアルというとネガティブなイメージがあるけど、本書ではそれを「仕事を高水準に保つための基準書」としています。
個人に依存した仕事は、ムラが生まれます。
そのムラはお客様に伝わり、それがやがてブランドを衰退させていくことにつながります。
個人の成長は大切ですが、依存するのではなく、誰がやっても高水準を保てるようにする。
そのために、徹底的に言葉にして見える化し、現場の声を反映させたマニュアルをつくり、愚直に実行する。
そうすることで、無印良品は強い組織になっていったのだなと本書を読み感じました。
私は勤める会社で新ブランドの立ち上げメンバーとして関わっています。
新たなことで日々苦労が絶えないですが、今している苦労は、これからの仲間たちにとってとても重い価値があるものだと思います。
ぜひとも形に残していき、より強く、楽しい組織にしていければと、気が引き締まる一冊でした。 -
経験談を基に書かれ実現可能性が高く、とても読みやすい本でした。
「あせらず、くさらず、おごらず」を意識し、
私自身のマニュアルを作っていこうと思いました。
特に以下の記載事項を追加することで
本質を理解できるマニュアルづくりにとても参考になりました。
「○○○」とは
何
なぜ
いつ
誰が -
MUSIGRAMという自社のマニュアルを作ったよんっていう話。
マニュアルというのは他者からの請負いではなく自分達が作ったものならすごい価値があるしものを伝えるのにも役に立つ。 -
マニュアルの
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