国家の攻防/興亡 領土、紛争、戦争のインテリジェンス (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 58
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025444

作品紹介・あらすじ

いま、反知性主義という妖怪が日本を徘徊している。妖怪との闘いを、完全収録!!会員制情報誌「エルネオス」に8年以上に及ぶ好評連載から、領土や戦争のインテリジェンスを抽出した、この10年を一望できる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 元ロシア外交官だった著者が、主に日露関係を中心に記述した一冊。

    ロシアについては専門家だけあって本当に精通してる。
    また、ロシア以外の国際関係についても造詣が深く、多くの知見を得ることができた。

  • 過去の時事ネタ記事の寄せ集めなので、新書の中でも極めて質の低い部類に属する一品。

    ダラダラと似たような文章が繰り返されるだけで、一貫した主張があるわけでもなく、最新の情勢から捉え直した深い分析があるわけでもない。

    もちろん、国家のインテリジェンス機能とは何かということについて説明したり、論じた本でもない。

    So what?

  • 読了。

  • イスラム国の勃興を、ナチスの躍進と同系統と見ることはなるほど、である。大国同士が泥沼の戦いを続け、機能不全に陥ったところで、別の場所のアウトサイダーが力をつける。あるある。
    この本ではロシアの帝国主義的な視点を知ることができます。そしてここ数年の日本の外交も。メドベージェフのころ、悪化してたのかー

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プロフィール

作家・元外務省主任分析官。1960年東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対露外交の最前線で活躍。2002年背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、512日間勾留される。09年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し外務省を失職。05年発表の『国家の罠』で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。翌06年には『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

「2018年 『宗教と生命 シリーズ:激動する世界と宗教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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