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- 本 ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041025635
作品紹介・あらすじ
自分にかけられた呪いがきっかけで「葵が好き」だと告げるひまりだったが、振られてしまう。諦めようとするが、葵のスキンシップは増すばかり。そんなひまりの前に、百千家をよく知る、那智という臨時教員が現れ!?
感想・レビュー・書評
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6巻まで読了。
元は人間だけど鵺という妖かしになり、現し世と異界の狭間に閉じ込められ、悪い妖怪(?)を抑える役割を負う少年と、それを取り巻く式神達や、本来鵺となるべきだった跡継ぎの少女など、私の好きな感じのファンタジー設定なのだけど、どこか惜しい。
登場人物達の感情がどこか薄っぺらいというか、どうにも心に来ないのだ。言葉で色々と説明されすぎなんだろうか、とか、展開が唐突過ぎるんだろうか、とか、主人公がいい人過ぎて嘘くさいんだろうか、とか、原因はいくつかあるんだろうけど、とにかくもう一歩なんだけどな〜という作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新キャラ登場
先生怪しすぎる
そして、葵もいろいろと謎だね。
迷子の葵くんをひまりは救い出すことはできるのかな?
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著者プロフィール
硝音あやの作品





