百千さん家のあやかし王子 第6巻 (あすかコミックスDX)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 151
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025635

感想・レビュー・書評

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  • 6巻まで読了。
    元は人間だけど鵺という妖かしになり、現し世と異界の狭間に閉じ込められ、悪い妖怪(?)を抑える役割を負う少年と、それを取り巻く式神達や、本来鵺となるべきだった跡継ぎの少女など、私の好きな感じのファンタジー設定なのだけど、どこか惜しい。
    登場人物達の感情がどこか薄っぺらいというか、どうにも心に来ないのだ。言葉で色々と説明されすぎなんだろうか、とか、展開が唐突過ぎるんだろうか、とか、主人公がいい人過ぎて嘘くさいんだろうか、とか、原因はいくつかあるんだろうけど、とにかくもう一歩なんだけどな〜という作品。

  • 新キャラ登場
    先生怪しすぎる

    そして、葵もいろいろと謎だね。
    迷子の葵くんをひまりは救い出すことはできるのかな?

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著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。代表作に「薔薇嬢のキス」「純血+彼氏」「百千さん家のあやかし男子」がある。

「2016年 『白桜四神 十年桜に願いを込めて!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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