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本 ・マンガ (178ページ) / ISBN・EAN: 9784041025666
作品紹介・あらすじ
高3の相瀬は17歳、同級生の遊佐は18歳。相瀬は最近なぜか遊佐と笑っている夢を見るけれど、現実の遊佐は意地悪。ところがある日、AVを持っていた遊佐にからかわれた相瀬は、夢の中で遊佐とHしてしまって…?
感想・レビュー・書評
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まあ、とくにおもしろいわけでもないけど、つまらなくもなく…ってかんじ、かなあ…。
地元に残るちたんださんと、勉強のために東京に出ることにしたおれきさん、という、遠恋することになるまで、の奉えるに変換して読んでました…。 -
高校生もの。
少女マンガやね~
ほかに短編2本と描きおろし収録。
カバー下におまけあり。 -
田んぼに落ちたところを助けてもらった日からなぜか毎日夢に出てきて意識するようになったところから始まり、卒業後に遠距離になってしまうところまでの葛藤が純情で少女マンガのような展開でした。 先輩×後輩のリーマンものといつも行く弁当屋のバイト店員×客の大学生ものもよかったです(*´▽`*)
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さがのサン初読み。表紙が一枚絵になってるのが素敵。
『17歳はゆめみがち』『18歳にできること』『19歳のないしょごと』時系列ごとのタイトル付けがスキ。17歳は意識し合うキッカケ。同じクラスの同じグループっていうだけで大して話もしていないのに、お互いがお互いの夢にでてくる。そんな時に“自分のことを好きな人の想いが強いと夢に出てくる”と聞いて、遊佐と両想いなんじゃないかと思ってしまった相瀬。でも現実では嫌われている…自分の想いが強すぎて、夢の中で余計なことを言ってしまったのかもと悩んでしまう。
相瀬は自己犠牲ぎみな優しい子なんだけど、すこし頭に話咲いちゃってる地方育ち。大学も地元を受験した。友達はバラバラになっちゃったけど、遊佐がいれば…と思っていたのに東京に行ってしまう事がわかり…。18歳はDKならではの遠恋出来るのか?!っていう悩みと相瀬が18になるまではエッチをしないと約束する話。
19歳は遊佐目線で、上京して半年…会いたい気持ちを我慢することを考え出す時期のSS。遊佐は健全男子のガッツき方だけど、考えてから行動するタイプで。マメだし、的確なプレゼント攻撃ができる高い彼氏力w
同性の悩みはあまり描かれていないけど、10代の恋愛に必死だった感じが詰まってて良かった!
短編でサラリーの遊び人先輩×内向的ムッツリ後輩。DDの弁当屋バイトわんこ×DD常連にゃんこ。エロあり。葛藤なし。
ゆるふわ少女漫画系読みたい時にオススメな一冊。さがのサンの身体の描きかたすき。
さがのひをの作品





