断末のミレニヲン 君を連れてあの楽園まで (I) (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2015年1月1日発売)
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  • 本 ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025741

作品紹介・あらすじ

アトルは剣の王国の勇将・父ハラルに従って兄達と共に馬の王国へと赴き、その帰り道で《異変》に遭遇する。野営の最中、まるで伝え聞く屍霊のような者達に襲われたのだ。アトルら剣の王国の使者と馬の王国の姫達一行は近くの街リンネへと避難するが、そこにも屍霊の大群が。人々は恐れ、混乱し、屍霊達が全てをのみこんでゆく。そしてアトル達の運命までも・・・。『薔薇のマリア』の十文字青が贈る過激で残虐な屍霊幻想一大叙事詩、ここに開幕!

感想・レビュー・書評

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  • ゾンビ。ゾンビものだった。すごくゾンビ。そしてファンタジー。ゾンビファンタジー。だから当然ばんばん死ぬ。カラーページで紹介されてる八人の内半分はさよなら。主人公はまだまだこれからって感じ。ジェレル兄さんが好き。…好きなんだけど…それ故に…今後が大変不安です…。

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著者プロフィール

作家。北海道生まれ。
北海道大学文学部卒。
北海道在住。

「2024年 『私の猫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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