新妹魔王の契約者 (8) (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025765

作品紹介・あらすじ

魔界での決戦を終えた刃更達が帰る間際、ラムサスに放たれた言葉、それは東城刃更の考える『真実』だった――。人間界に戻ると、万理亜とゼストの家事争奪戦が勃発。そして長谷川先生が刃更を旅行に誘ってきて――。

感想・レビュー・書評

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  • 前の巻で魔界編がひと段落ついたのでそのエピローグ兼ちょっとした説明回みたいな一冊です。バトルがないため、割とエロス極振りに近かった気も…。日常回やるとこうなってしまうのは作品上仕方ないのか(苦笑)しかし先生はいろいろと反則過ぎる気がするんですが(笑)まぁそっち方面はいつも通りなので置いといて(ぇ、刃更の出自や、先生と迅の過去のつながり、万理亜と魔王の血族の関係など、いろいろと解明された謎もチラホラ。次は里帰りらしいので今回あまり出番のなかった姉妹メインっぽいかな?

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著者プロフィール

小説家。代表作に『はぐれ勇者の鬼畜美学』(HJ文庫、イラスト・卵の黄身)、『新妹魔王の契約者』(角川スニーカー文庫、イラスト・大熊猫介
『やりすぎた魔神殲滅者の七大罪遊戯』(講談社ラノベ文庫、イラスト:GoHands)など。


「2020年 『やりすぎた魔神殲滅者の七大罪遊戯(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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