殺意と調和のダストシャングリラ (1) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2014年11月29日発売)


サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784041025789
作品紹介・あらすじ
修学旅行で事故に遭遇したはずが、見知らぬ孤島で目覚めた高校生・小鳥遊颯真。彼を救った魔女・リゼットは、この島では騎士、魔女、半獣が抗争状態だというのだが……。廃棄された少年少女たちのバトルロイヤル。
感想・レビュー・書評
-
副作用大きすぎませんか…。
常時発動能力は止められない。
そしてそれを知らない本人。
元の世界に戻れば副作用受けなくて済むんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あらすじ紹介からパニックホラー系と思ってたけどそうではなく、クローズドサークルなミステリ系ファンタジーだった。せっかく主人公の能力が孤島に変革を与えるかもしれない中、仮名とジュウゾウが普通に会話してるのは、ありがたみ半減。
文字数少なめにもかかわらず、孤島の謎や集められた人間の特性、さらには解決策の示唆まで詰め込んでて、まさに"ライト"なノベル。
全2件中 1 - 2件を表示
冬木冬樹の作品





