うちの執事が言うことには (5) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 220
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025901

作品紹介・あらすじ

名門・烏丸家の代27代当主となった花頴は、まだまだ若くて半人前。冷静沈着で優秀な執事・衣更月ともようやく息が合ってきたが、ある日、思わぬ事件でふたりの関係にひびが……? シリーズ第5弾!

感想・レビュー・書評

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  • キャラはいいんだけど、花穎を主人公として日常に起こる様々なミステリーを解決していくというストーリーにしては、まわりの人物たちの能力が傑出しすぎていて、なんだか花穎のしていることはおままごとみたいに思える。まあそれを彼自身気にしているんだけども。5巻目にもなってこの調子だとだんだん飽きて来たような気がしないでもない。もっと花穎と衣更月の主従としての精神的成長に焦点が当たれば楽しいのかもしれない…ミステリー要素いらないとまで思えてきた。笑
    2人ともお互いに認めてほしいんだよな、、。いじらしくて心がほんわかした。
    壱葉ちゃんかわいいなあ…。

  • 最後の話がわかんなかった…
    ドワーフは何者で何を目当てにかえーに近づいたのかわからん
    ドワーフを主犯だって突き止めた赤目さんのやり方も納得いかないしな
    ちょっと端折りすぎじゃなかろうか

    なんかスッキリしない終わり方だった

  • 相変わらず衣更月さん言葉が少なすぎる。
    でも花頴に謎掛けを用意したり、未来予想をしてみたり、初期と比べるとだいぶ行動には出るようになったのが面白い。
    あとなんだかんだで赤目は面倒見のいい人だね。

  • シリーズ第5弾。
    今回はかえいのお父さんの話の回も出てくる。
    鳳が絡んでて、ここから始まったのかあ、どうなっていくのだろうとその後の話も気になる。

  • 【図書館本】今巻もほのぼのと楽しく読了。赤目さんがなかなか出てこなくて寂しいと思ってたら、ラストで出て来てくれてテンション上がった。ので、一番最後の話が一番好き。今回は新一郎様も鳳さんも成分多めでなかなかの読み応え。
    美大に進む(?)花穎がどんな成長をしていくのか楽しみ。
    そして赤目さん大好きなのでもっと出番を!!

  • 4つの短編。
    暇な主人のために、密室にメッセージカードを置く話。
    美大に行って、共感覚の女子高生と会う話。
    父親が、人工衛星の視察でデータ盗難に巻き込まれる話。
    家出して窃盗団に巻き込まれる話。

    主人公があまり絡まない話のが面白い感じ。

  • 花穎の暇にまさか衣更木が付き合うとは思わなかった。
    しかも、最後までトリックを明かす事なく花穎を立てるとは(笑)
    でも、鳳の言うとおり勝負には勝ったけどゲームには負けたってことだなお互い。
    衣更木は何かきっかけが無いと知れないような専門的な知識からのトリックで最後まで暴かれなかったけど、花穎は、用意され提示されている条件のみできちんと推理立てして謎を解いてみせた。
    花穎の暇に付き合うくらいには信頼関係築けてる二人にほっこりした。

    美大の人から見ても、やはり花穎の目は特別なんだな。
    美大生の驚き様と、教授のあの評価。
    美の道に通ずる者でも、花穎の色別能力には5cmの差があるのかぁ。
    本当に特別な目なんだな。
    でも、そんな目を持ち腐らせたい真一郎の親心がまた切ない。
    真一郎の過去が今回少し分かったからな。
    まさかあんなに親と暮らしてない期間があって、且つ親という存在を知るまでに少し間が合ったのにも驚いた。
    本当に徹底して親というものを気取らせないようにしてたんだな。
    どんなに祖父母が根は良い人だとしても、あれは酷い。
    今より身分を重要視されていたんだろうけど、親子を引き離すのはなぁ…。
    ただ、鳳の機転によって、上手い具合邂逅出来たのは本当に良かった!さすが鳳!
    昔から鳳は有能だったんだな。
    だいぶ若い頃だと思うけど、かなり有能だよなあれ。
    鳳の過去も見てみたい。

    花穎、美大に通うのか。うん、それがいいと思う。
    あの目は持ち腐らせるよりも活用した方が絶対、花穎のためになる。
    その美大ので衣更木とのすれ違いのとこ、自分も勘違いしてた。
    本当に仲違いするのかと思った。
    衣更木の珍しい暴走なのかと(笑)
    一応前科あるしね衣更木は。
    でも、そうじゃなかったから良かった。
    言葉足らずすぎるけど。

    沢鷹弟とも和解というか蟠り無くなって良かったな花穎。
    きっと通ったら沢鷹弟と仲良くキャンパスライフ送ると思う。
    あと、今回出てきたあの美大生二人とも。
    あの共感覚と嘘ついてた女子高生の子はまた出てくるのかなぁ…。無いかな。

    今回一番笑ったのは、花穎が衣更木とすれ違って家出するシーンで、家の前で赤目を待ってたとこ。
    ツボって吹き出した。
    家出するのに家待つとは、さすがお坊っちゃん(笑)

  • たいくつだ、と言えば、示されたのは
    いつの間にか作られたシアタールーム。

    から始まる、連続短編。
    1話目はまさかの落ちです。
    ありえないミステリーではよくあるパターンです。
    さすが金持ちと言うべきか…。
    2話目はある意味、よくいる人物達大集合。
    女の子でこの病気にかかっているのは、後が大変です。
    そしてちらちらと出てきた、お父さんの過去。
    こんなところに執事が! 状態でした。

    やはりすべて最後は執事で〆られる。
    1話目の台詞内容に、微妙な興味がありますが
    それよりも最後の手腕。
    素晴らしいというより、執事だから、で
    納得できる気がします。

  • よかった〜。今回の謎解き好き。早く続きが読みたい

  • 花穎と衣更月の不器用な主従関係ににこにこしつつ、最後には鳳さんにめろめろにされるという毎度のパターンが安心で楽しい。「嘘つきの名前と魔法の鍵」がいっとう良かったです。これで解決と思わせてからの……というのがもう、心臓わしづかみです。相変わらず食べ物が美味しそうです。アメリカンチェリーのピクルス、気になる。

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