- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041025918
作品紹介・あらすじ
冬がきて、烏丸家にもクリスマスの季節がやってきた。執事の衣更月をはじめとする使用人たちの、日頃の労に報いたいと考えた花頴だったが……。半熟当主と切れ者執事の事件簿、第6段!
感想・レビュー・書評
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んんん、今巻はあんまりぱっとするお話がなかったかな。
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毎回最後の方に
うちの執事が言うことには、、、
と言うセリフがクスッと笑える素敵な関係性です -
シリーズ第6弾。
無理な動機も設定もあるが、それなりに面白かった。 -
焦ったー。
1人いなくなるのかと。
一安心です。
巻を重ねるごとにいい主人といい執事の関係になってきますね。
最初のぶつかり具合が思い出せなくなるくらい。
続きも楽しみです♪ -
第2章完結か!?
というから過去の真実がここで明らかに!
マジで驚き。
びっくりしすぎて息を飲んだ。
あの出会いは必然で偶然!
何言ってんのかわかんないわ笑
でも感動! -
相変わらずでこぼこな主従関係だけど、なんとなくかみ合うときも増えてきたような。
過去にあるつながりが思わぬ形で発覚するのがちょっと嬉しい。 -
なんなんだろうなぁ
高里さんの文章は合わないんだろうか
読みづらい
なんでかわからないけど読みづらい
必要な情報を読み落としてしまう
時間がかかる
内容はほんわかしてきてホッとした
かえー可愛い
かえー超可愛い
かえー超優しい
衣更月は良くわかんない
でもやっとわかってきたような…
赤目さんは怖い
善でも悪でもない人は高里作品には必ず出てくるよね
人間をかいてるんだろうなぁ
不思議な人間関係だけどリアルでファンタジーだな -
シリーズ6段。
ライトノベル。
今作では、今まで出てこなかった本家絡みの人たちが出てくる。
お金持ちのお家のことはわからないけど、イメージとしては確かに本家の人は厳しくて怖い感じ。
そのままのイメージで描かれています。
また、衣更月が執事になる前の話が出てくる。
一瞬なんの話かわからないが、過去が挟まれている。
当主をあまりよく思ってない印象の衣更月だが、今回の事件がきっかけで見方が変わる。
少しずつ当主と執事として成長していく姿が、ライトに書かれていて読み進めやすい。