九十九怪談 (第六夜) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2015年5月23日発売)
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感想 : 3
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  • 本 ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025987

作品紹介・あらすじ

誰もいないアパートの空き室で次々に起こる怪異を紹介し、シリーズ最恐とささやかれている「港区のアパート」。その 後日談」をはじめ、本当にあった実話怪談集第6弾。すべて本当にあった話です。

感想・レビュー・書評

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  • 普段はホラー、怪談系は苦手でほとんど読まないんだけれど暑い時期になると、何故か欲してくる怪談話。

    以前、新耳袋を読んでいた事があって同じ著者なので手に取ってみる事に(6巻目なのは、行った書店にそれしかなかった為)

    短編なので長くても1,2ページで完結するので、読みやすい。

    肝心な怖さレベルはというと、怖がりな私でもさほど怖さは感じずに読めた(中には、怖っ!っていうのもありましたが)ので、これからの暑い時期にはもってこいかも。

  • 2015/07/03

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著者プロフィール

きはら・ひろかつ 1960年生まれ。主な著作に「新耳袋」「隣之怪」「九十九怪談」の各シリーズがある。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける。

「2019年 『九十九怪談 第十夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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