空想科学読本 3分間で地球を守れ!? (角川文庫)

  • KADOKAWA (2017年2月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041026267

作品紹介・あらすじ

マンガやアニメ、特撮映画などで描かれる設定やエピソードは、科学的にどこまで正しいのだろうか? 初刊行から20年、累計500万部突破のベストセラー『空想科学読本』シリーズから、原稿31本を厳選、全面改訂して収録する。本書で検証するのは『ウルトラマン』『ONE PIECE』『名探偵コナン』『シン・ゴジラ』『おそ松さん』など、世代を超えて愛される作品の数々。爆笑の果てに、人間が描いた夢の世界の素晴らしさが見えてくる!

みんなの感想まとめ

科学と空想の交差点を楽しむ本書は、人気のマンガやアニメ、特撮作品を題材に、科学的な視点からその設定やエピソードを検証します。読者は、愛する作品がどのように科学と結びついているのかを知ることで、新たな楽...

感想・レビュー・書評

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  • 空想科学読本。中学生の頃から大好き。
    自分の好きな作品が出てきたときなんて、特に嬉しい。
    黒バス世代なので、緑間超長距離3Pの検証とかすごく心に残っている。

    2-3年前、久しぶりに本屋さんで文庫本で見つけて意気揚々ゲット。
    本を整理しているときに、あれ?これ読んだっけ?と思って再読。

    改めて読みましたがやっぱり面白かったです。

  • 昔から馬鹿げてる作品。でもこの切り口、いつも面白い。それ以上でもそれ以下でもない。

  • シリーズの刊行が始まってもう20年。
    人類の危機を救えるのは…
    スーパーヒーローを当てにしてはダメ(笑)

  • 中学生以来読んでなかったけど、久々に読んでもやっぱ面白かった。フィクションの世界にリアルを追求すると、吹き出しちゃうくらい面白いことがいっぱいあるってわかる。

    柳田さんの作品へのリスペクトを忘れない姿勢も素敵ですね。

    大きな学びがあるわけではないけど、寝る前に1、2個お話を読めば、空想世界に飛び込んだ感じがしてぐっすり眠れる。

  • ビブリオバトルチャンプ本('18.10/'22.9 校内読書週間)

  • このシリーズの本で初めて読んだ。
    誰しもが一度は考えたことのある一見くだらない事柄を大真面目に解説していくのがすごいシュール。
    特撮やヒーローものの内容が多いかも

  • 物事を考えることは、どんなバカバカしいことでも真剣に考えるということ。それが楽しみの一つ。

  • 数章読む分にはすごく楽しめるけど、どうしても、似たような繰り返しになってしまうから、だんだん飽きてくる。特に、元ネタを知らなかったりすると、ホント愚にもつかない感じになってしまう。そんな一作。続編も手元にはあるんだけど、どうしよう…

  • アニメやSFの中で常識のようになっている設定は、はたして実現可能なのだろうか?
    『空想科学読本』刊行20年、シリーズの中から全面改訂し文庫化。

    再録とは言え、割と新し目で馴染みのあるタイトルが多かったです。
    普段より米花町には住みたくないと思っていたけれど、コナンの事件曹禺率の高さを改めて数字で表されると笑ってしまいますし、『SPEC』の『ニノマエ』の人知れない苦労は盲点でした。
    何気に『金のおの銀のおの』や『100まんひきのねこ』も地味だけど面白かったです。
    ただ、全体的に計算で導かれるものが多かったような。それはそれで面白いですが、是非今後も体を張った検証をお待ちしています。

  • このシリーズはアニメ・特撮などのツッコミどころを大真面目に検証して、しかも取り上げるジャンルもメジャーマイナー問わないし、安倍マリオから絵本まで幅広い。

  • シリーズのことを知りつつ読めていなくて、文庫化していたので購入。

    面白かった。ウルトラマンが高速で飛ぶと衝撃波で切り刻まれてしまうとか、挿絵もちょっとユーモアがあって良かった。
    当たり前のようにテレビや漫画を見てるけど、改めて真面目に検証してみる。うすっぺらく「ありえない!」とか言っても深みも面白味もないんだけど、ここまで考えてみると不思議な面白さがある。にやにや。

    今後も文庫化が続けば読んでいきたい。

  • だってそれフィクションだし……は野暮です。

    人気シリーズが角川文庫に。確かにこういうネタは面白い。真面目に検証すれば、おかしいけれど、だからなんだかんだというのは野暮。ヒーローたちの知られざる苦労を楽しむのがいいのだ。

  • 子供向けの(大人が考えた)設定が正しいのか
    大人になって疑問に感じ考察・検証する
    というのは面白い試みだと思う。
    でたらめなのは、ある程度想定できるので、
    あまり真剣に突き詰めてしまうと嫌味な揚げ足取りに
    なってしまいそうで、茶化す加減やユーモアで
    落とすところのサジ加減が難しいと思うが。

    ※ウルトラマン、仮面ライダー類を再放送含め
    みていた40代半ば男性の意見ですが、
    こういうことはリアルタイムで夢中になっている
    作品について、子供に対してやられたら興覚めなので、
    いい歳した大人が遠く昔を振り返って、
    子供のころ楽しんだ思い出を存分に語り合ったあと、
    豆知識的に小出しにするのがよい使い方だと思う。

  • 2017.07.24読了

    面白かった。真面目にいろいろと計算したり、検証したりするところが最高。
    怪獣の弱点が列挙されているところなど抱腹絶倒。

  • 本の名前は聞いたことがあったのだが、今まで読む機会がなかった。本屋で文庫本化されて販売されていることを知り、購入した。

    尊敬すべきはこの著者。よくもまあ、そんなにおもしろい突っ込みどころを見つけてくるなあ、と。おもしろく、かつ科学的に分析して、実際にやったらこうなる!とおもしろい結果を出してくる。

    けちをつけているのではないので、取り上げられている作品のファンもおもしろく読めること請け合い。

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著者プロフィール

1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。

「2021年 『空想科学学園 理系脳を育む4冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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