小説 ほしのこえ (角川文庫)

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著者 : 大場惑
制作 : 新海 誠 
  • KADOKAWA (2016年11月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041026281

作品紹介

中学生のノボルとミカコは仲の良いクラスメイトだったが、3年生の夏、ミカコが国連宇宙軍選抜メンバーに抜擢された。宇宙と地球に離ればなれになった二人をつなぐのは、携帯電話のメールのみ。だがミカコの乗る宇宙船が地球を離れるにつれ、メールが届くのにかかる時間も長くなっていく。時間と距離に隔てられた、二人の互いを思う気持ちはやがて……。『君の名は。』の新海誠の商業デビュー作『ほしのこえ』を小説化。

小説 ほしのこえ (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  映像の「ほしのこえ」を読んだ時、ナレーションの言葉の美しさと端的さにびっくりした覚えがある。美しく丁寧で短い。
     そして小説を読んでみると、おおおおお? あの言葉の裏にこんな状況が? 気づいていなかったーともう一度映像を見ると、確かにその通りなんだよね。何というか、上手い補完をされていると思う。ただ、映像ではそういうものとして理解できて居た設定にツッコミを入れたくなるとこも少々……。上手い省略って難しいなぁと感じた次第。でもやはり面白い。

  • 2018.2.11一箱古本市

  • 2018/1 10冊目(通算10冊目)。映画視聴済み。映像版を見たときはあまりいい印象を持たなかったが、原作を壊さない程度に適度な設定を付け加えてとても良いノベライズ版になっていると思う。この文章を読んで思いだすのは映画「インターステラー」。ちょっとの時間がある地点では数年たっているという点で宇宙での時間の経過は、すごく残酷だと思う。幸運にも出会えた2人、これからどんな時間を過ごしていくのだろう。そういう期待を持たせるラストは非常に良かった。感想はこんなところです。

  • まさかのどアクション。
    新海誠作品は結局若い学生男女の淡くて甘いプチラブストーリーで、新海さん、学生の時こんなことしたかったんかなー?

  • 新海誠さんの映画作品を小説化したもの。とても気になったから。

    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。
    http://opac2017.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/BB50110084

  • 29-3-2

  • 読了。面白かった。漫画やアニメが頭のなかで、混沌となり、小説をよんで、やっと整理できた。

  • やっぱあれだな。新海さんは、プロットが秀逸なんだなっ!

  • 小説版の映像化ってしないのかな。

  • 佐原ミズのコミカライズ版が、私と『ほしのこえ』の最初の、素敵な出会いだった。

    今でも本棚に残してある。

    ノベライズでは、知らなかった結末の先までに触れられていて、原作が好きな人は躊躇する部分でもあると思うので、注意。

    改めて読んで、タルシアンと人間の関係性はマクロスFを彷彿とさせるなぁ。
    彼らは敵なのか、何なのか。
    生き物に手をかけることの嫌悪感がしっかりと存在する中で、自分が生きていくことと、誰かに必要とされることの揺れが、ヒロインを成長させていく。

    離れ離れであることをメールが届く時間で思い知らされるという発想も、好き。

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