生物学者山田博士の奇跡 (角川文庫)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027080

作品紹介・あらすじ

金沢の大学で教鞭をとる生物学者の山田ヒロシ博士が、ついに「彼女いない歴=年齢」の記録を止めた。しかし彼女である文系女子・サヨリには、山田に対して深刻な不満があって……。 迷走理系男子の事件簿第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • どういう訳か、(寝ぼけてたのかなぁ)1巻目の『聖域』を読んでいたはずでしたが、一度寝落ちして2巻目を手に取り最初から読み直したようです、、
    なので、『聖域』に上げてた感想は『奇跡』の感想になります、、ん〜、疲れてるのかな〜f^_^;
    どちらも、緩く楽しめる内容なのは変わりないので、感想はそのままにしておきたいと思います。
    コミカルで個性的なキャラたちの登場、ちょっとした謎解きもあります。2冊とも、ゆる〜く楽しみました。(笑)(『聖域』の方は少しごちゃごちゃして感じられたので、『奇跡』の方が読みやすいかもしれませんね。)面白かったですよ〜(´ω`)
    疲れた時は、甘いお菓子と美味しいお茶と面白い読み物がいいですね〜、続きでないかなぁ〜_(:3」z)_
    (ゆるい感想ですみません、m(._.)m)

  • 記録用

  • 二冊目。理系への愛は感じる。
    2016/3/18

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著者プロフィール

1979年大阪生まれ、北陸在住。大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。現在、国立大学で研究教育職に従事。専門は生物学、遺伝子工学。2009年『鳩とクラウジウスの原理』で第1回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、デビュー。他の著書に『昼寝の神様』『恋のエニグマ3号』『彼女を愛した遺伝子』『生物学者山田博士の聖域』がある。

「2016年 『鳩とクラウジウスの原理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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