- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041027158
作品紹介・あらすじ
大ホテルの社長が、外扉・内扉ともに施錠された二重の密室で殺害された。捜査陣は、美人社長秘書を容疑者と見なすが、彼女には事件の捜査員・平賀刑事と一夜を過ごしていたという完璧なアリバイがあり!?
感想・レビュー・書評
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ひたすら事件解決に向けての話でした。
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福岡への直行便がない時代の作品とは思えない作品。今読んでも時刻表部分以外は古さを感じない。加害者・被害者側の心情面に深入りしてないのが今の思考とのズレがなくて良いのかもしれない。
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とあるホテルのオーナーが、すんでいたホテルの一室で殺害されているのが発見された。しかしその部屋は密室であった。というところから始まるミステリ。
んー……………ヒロインが都合良すぎやしないかい? って気がする。むしろヒロイン視点が読みたい。
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著者プロフィール
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