仮面婚約のたしなみ ウソと誓いの花嫁修業!? (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 成瀬 あけの 
  • KADOKAWA/角川書店
3.53
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本棚登録 : 35
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027288

作品紹介・あらすじ

お家のために男装し、近衛隊の完璧王子・ルティウスとして活躍するルティア。若き国王・ヴァイスの護衛任務で、女装中。が、なぜか『婚約者』確定で、交換日記から始めることに。しかも、強引に迫られ大パニック!?

感想・レビュー・書評

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  • 交換日記をすることになったものの、ルティアが意気揚々と提出した内容は、業務報告…

    ビーンズ文庫のわりにかなり砕けたギャグ展開の入れ替わりものです。
    今回もかなりドタバタ。女子としてちょっぴりトキメキ始めながらも、それをあまり理解していないうえに、弟の登場で楽しい展開。
    凛々しい彼女を前に、その行動理由を理解しきれないヴァイスが不憫だが、それはそれで楽しい。

    面白いんだけどね…、3巻くらいでビシッと完結して欲しいとは思っている。
    あらすじなど下記
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4784.html

  • シュバリエ隊長、ルティアが女性だって絶対知ってる(笑) ご婦人方の間では国王とルティアス、ラッツの薄い本が出回ってると思う。絶対ある(笑) シリルは黒いですね。姉ちゃん大好きな黒さですが、国王が席を開けて待っててもいいというビショップの座、数年先にはぴったりになってるんじゃないかな。さて、国王専属の騎士になると誓った日に婚約者として近々紹介すると言われちゃったんだけど・・・どうなるの二重生活!?(笑)

  • 【ネタばれ感想注意】


    シリーズ2冊目。
    今回も面白かったです!

    高級香水の模造品が国内に出回ってる事を知り、ルティア達は解決に乗り出します。
    一方、革新的な政策を行う所為で敵が多い若き国王ヴァイスを引き続き護衛する為、ルティアは女装して婚約者のふりを続ける事になります。

    ヴァイスから交換日記を求められ、ルティアはその真意が分からず戸惑いながらも自信満々に提出しますが、その内容は淑女としての1日のスケジュールを記した業務報告と同じ物でした。

    …ヴァイス、ファイト(笑)!

    2巻で初めて、ルティアが男装するきっかけになった2歳年下の病弱な弟が登場します。
    天使の外見とは反対に腹黒の性格をしているようで、ルティアの知らぬところでヴァイスに牽制したりします。
    ヴァイスの希望通り、ルティウスとして初めて伯爵家で対面するシーンは最早コメディでした(笑)。
    その後、素顔のルティウスをヴァイスに見られますが、ルティアは髪色の違うカツラを被っていますし、何より化粧で印象がかなり変わると思うので似ていると思われても意外と同一人物とは気付かないのかもしれません。

    ヴァイスが毒殺したと噂される親友の死の真相も明かされます。
    ヴァイスが飲む筈だったワインを自ら飲み、身代わりとなって死んだのでした。
    …まあ、これは予想通りでした。

    ヴァイスに任命され騎士となったルティウスでしたが、その直後にルティアを正式な婚約者として発表すると目の前で重臣達に告げられ、青くなったところで次巻に続きます。
    ルティアにのめり込んでいくヴァイスは見ていて楽しいですが、恋愛事に疎いルティアがいつ忠誠心ではなく恋心だと気付くのかも目が離せません。

  • 少年でありながら伯爵となったルティアの弟のシリルは女性かと思うくらいかわいらしいと思いました。

    シリル、ニコル、そしてヴァイスを通じて人間の暗部が描かれていますが次の巻にどうつながっていくのでしょうか。

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